2014年11月19日
マルイ M&P カチカチのコッキング2


マルイ M&P9 カチカチのコッキングを何とかする企画の続きです
上の2枚の画像の矢印を見比べて貰うと分かりやすいと思うのですが
出っ張りの高さは変わらずスライド後ろ側から少しテーパーが付いているのが確認出来ますでしょうか?
コッキングが硬い原因を考えてスライド側やフレーム側とにらめっこしていました
するとスライド側ハンマーの当たり始めがブリーチの直角の壁になっている部分から当たり出して
最終的に出っ張りの頂点迄スライドしてコッキングされます
普通に考えれば無理した構造に思えるんでこの小スペースで何とかするなら当たり始めからコッキングされるまでをテーパーにしてやれば。。。と考えました
早速作業にとりかかります

ブリーチの分解は何時ものマルイさんの作りですからブリーチを留めてある感じのネジを外して
スライドを広げれば簡単にブリーチが取れます
ただ今回は画像右下の黒いやつがリターンスプリング辺りから出てきましたw
最近のガスブロはハイパワーだしスライドが割れない様にゴミ詰めデチューンですね?
流石ですマルイさんw
これを見て思い出したけど私が始めて買ったガスブロのシアースプリングの調整が箱出しでダメダメでマトモに動かなかった事があり
購入したショップさんでも直せなくて結局自分であーでも無いこーでも無いとか直せた頃にはガスブロの構造を完璧に理解出来ていた良くも悪くもある思い出が蘇ります('A`)
私は家電や玩具は他の人に比べていわゆる「ハズレ」が多いんですよね
恐らく自分で直せるからハズレばっかりやってくるんだろうけどw
やっぱりマルイさんには安定高品質でいて安価を求めてしまうので動作には関係の無いゴミですがもう少しだけ頑張って欲しいと思います
脱線した話しをもどします

画像は使い回しですがこのハンマーのベアリングが矢印方向に押し込まれてコッキングされます
シャーシのレールとの最終的な高さを見ると約1mm程レールから下に押し込まれないとコックされないので
ブリーチの出っ張りの高さは決して変えてはいけません
その点だけ注意してテーパーをつけて仕上げに1000番のペーパーをかけて組み付けます
一応マガジンを人肌程度に温めて動作確認してみます(あ、ガスブロの動作確認は何時も同じ位に温めてからの確認をしていますよ)
軽いっ!
速いッ!
重い!!!
です('∀`)b
コッキングの固さは箱出し比で半分位になりスライドの動きは手首にガッ!っと重さが伝わって来るほど速くて鋭いものになりました
前回の記事と合わせて擦り合わせ等特に行って無いですがすこぶる快調ですね
15mmシリンダーの実力は伊達じゃ無いです
夏が楽しみで仕方なくなってしまいましたがもう初冬を迎えてしまうと言うw
一応書いて置きます
スライドをコックしてゆっくり戻すと必ず引っかかるのですがそこが上記で説明した「出っ張り」の部分です
恐らくですがここの引っかかりが緩くなってきた頃にはコックが掛からなくなる前兆かと思います
では良いトイガンライフを。。。
何時も通り自己責任で
今回ばかりは慎重に何度も現物合わせを行いながら作業して下さいね('A`)
削り過ぎたら修正出来ないかもです
壊れてもしらないんだからねξ゚⊿゚)ξ
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2014年11月19日
マルイ M&P9 カッチカチのコッキング

買ってしまいました('A`)
正式なSHOPとかじゃないので汚い画像で我慢してねw
私は中身を弄るのが趣味なんで画像は二の次です('∀`)
マルイ M&P9 ショップの在庫やスペアマガジンの状態やネット上のレビューから見て
もう説明なんて要らない至極の逸品でしょうが私は納得行かない箇所があります
「コッキング硬すぎでしょ!」
今回ばかりは買って速分解をせず試射してみましたがこの季節でも弾道ブローバック共に良好でした
しかしコッキングの硬さだけは納得行かない。。。


早速分解しちゃいます
分解はパーツリストと現物を見ると↓のピンを打ち抜いてシャーシ中程のネジとグリップ内のネジを取ればほぼ分解出来ちゃいますね
ピンの打ち抜きはせっかくマルイさんが作ってくれたロールケーキをなるべく潰さない様にピンポンチを使った方が良いでしょう
あ、「トリガー周りは弄らないよ」って方はグリップ上のピンとグリップ内のネジだけでも分解出来ますのであしからず


全てのローレットピンやネジを外し先に後方側のシャーシを持ち上げます
この時ノッカーロックが外れそうになるので銃を左に向けて先に外しておきます
トリガーバーが画像でもわかる様にシアーに引っかかる構造なんでトリガー側は後で外した方が幸せかもしれませんね

シャーシを外してアンビセーフティも外します
コレは左右に引っ張れば簡単に外れますが左側にクリックパーツがあるので紛失に気をつけて外して行きます
セーフティが外れるとネジが3つありますが矢印のネジ2本だけ取ります
その方がシャーシを簡単に分割出来ます

こんな感じ
ココでさっきのネジを外します
シアーを留めているネジなんですがこの方がバネが飛んで行きにくいと思いますよ

今回のシャーシ側の本題はこのスプリングです('A`)ゝ
こいつをカットするか代替えするかです
私はほぼ同じ直径で純正比半分位のレートの物に入れ替えました
後は逆の手順で戻して行くだけです('A`)カンタンダネ
※画像ありませんが一応書いておくとトリガータッチを軽くするのとコッキングを軽くする為に
ハンマーとシアーのかかる部分(シアーの三角に尖っている箇所ですね)を1.5mm位迄ならカット出来ると思います
勿論個体差があると思うので現物合わせで慎重にね
私は今回は見送りました
組んでみての感想ですが純正比4/5位?5/7位のコッキングの固さになりました
微妙だ。。。
続く
お約束の自己責任でお願いします('A`)b
2013年07月01日
1911レースガン?9
パート9までやって来ましたが前回も書いた様に今さらですがカスタムの方向性を変更して行きますね('A`)
と言うか今回が最終回ですw
前回の記事のスプリングダンパーを追加した事によりスライドスピードを落とす事なく
(パート7の段階と比べだいぶ速くなりました)ブローバック時にフロントサイトが跳ねなくなりました

おかげでブローバック側にガスがもう少し必要になるのでガスカットタイミングのパーツを大きくカットして5mmにしてバランスを取ります
これで気温が下がってもスライドストップがかかるかと思います
後シリンダーのガス抜き加工ですがフルストロークでスライドを動かすなら要らないかもしれないですね
ブローバック側のガスを速く抜いてしまうのでガス圧が下がるとスライドストップがすぐ掛からなくなるからです
取り敢えず試射してみます
マルイバイオ0.25外気温29℃10発速射6m

サードパーティーのパーツ無しで外観崩さないで出来る範囲の限界かなぁ
練習したらもっと良くなるだろうけど面倒臭いし
簡単にもっと良くしようとするなら恐らくアルミ軽量ブリーチが一番効果が出そうですね
それとハイスピードリコイルキットにダンパー自作とストレートリコイルの金属アウターバレルなんか入れてショートストロークにして
アウター固定とマガジン位置出しそれとハイグリップ加工なんかするだけで相当のモノが出来そうです
自分で色々弄ってパーツの役割がわかるとサードパーティーのパーツが如何に良いものかわかると思います
私は外観崩したく無いので銃側で出来る加工はこれで限界みたいですね
ではこれにてM1911A1レースガン?のカスタム終了にします
もちろんすべてのカスタムは自己責任でお願いしますね
と言うか今回が最終回ですw
前回の記事のスプリングダンパーを追加した事によりスライドスピードを落とす事なく
(パート7の段階と比べだいぶ速くなりました)ブローバック時にフロントサイトが跳ねなくなりました

おかげでブローバック側にガスがもう少し必要になるのでガスカットタイミングのパーツを大きくカットして5mmにしてバランスを取ります
これで気温が下がってもスライドストップがかかるかと思います
後シリンダーのガス抜き加工ですがフルストロークでスライドを動かすなら要らないかもしれないですね
ブローバック側のガスを速く抜いてしまうのでガス圧が下がるとスライドストップがすぐ掛からなくなるからです
取り敢えず試射してみます
マルイバイオ0.25外気温29℃10発速射6m

サードパーティーのパーツ無しで外観崩さないで出来る範囲の限界かなぁ
練習したらもっと良くなるだろうけど面倒臭いし
簡単にもっと良くしようとするなら恐らくアルミ軽量ブリーチが一番効果が出そうですね
それとハイスピードリコイルキットにダンパー自作とストレートリコイルの金属アウターバレルなんか入れてショートストロークにして
アウター固定とマガジン位置出しそれとハイグリップ加工なんかするだけで相当のモノが出来そうです
自分で色々弄ってパーツの役割がわかるとサードパーティーのパーツが如何に良いものかわかると思います
私は外観崩したく無いので銃側で出来る加工はこれで限界みたいですね
ではこれにてM1911A1レースガン?のカスタム終了にします
もちろんすべてのカスタムは自己責任でお願いしますね
2013年06月30日
1911レースガン?8
早くも再開しちゃいます
スライド閉塞時の反動なんて無かったんです
そして今までの加工も間違いだとわかりました
今までのセッティングを捨てて違う方向の加工をしてみました


切ったリコイルスプリングをダンパーとして再使用してスライドスピードを回復しつつブローバックの反動を減らしています
カットした分のスプリングは圧縮時に線間密着寸前にまで縮む様にして
ここでブローバックの反動を減衰させています
純正スプリングと比較してみましたが
再使用スプリングの方はスライドスピードを殺す事なくブローバック時に銃が跳ねなくなります
ネヴ神様の御告げ通りスプリング類を弱めるのは間違っていた様で
今までより遥かにこっちのがいいのでこの状態からもっと良くなるように調整して行きたいと思います

スライド閉塞時の反動を消せないかとこんな小細工をしてみましたが間違いです
体感なんて出来ないしむしろ閉塞不良を起こしてしまう様になったんでボツになりました
そして軽く二日酔いでブログ書くもんじゃないですね
いつもよりなに書いてるかわからん('A`;)
続く
スライド閉塞時の反動なんて無かったんです
そして今までの加工も間違いだとわかりました
今までのセッティングを捨てて違う方向の加工をしてみました


切ったリコイルスプリングをダンパーとして再使用してスライドスピードを回復しつつブローバックの反動を減らしています
カットした分のスプリングは圧縮時に線間密着寸前にまで縮む様にして
ここでブローバックの反動を減衰させています
純正スプリングと比較してみましたが
再使用スプリングの方はスライドスピードを殺す事なくブローバック時に銃が跳ねなくなります
ネヴ神様の御告げ通りスプリング類を弱めるのは間違っていた様で
今までより遥かにこっちのがいいのでこの状態からもっと良くなるように調整して行きたいと思います

スライド閉塞時の反動を消せないかとこんな小細工をしてみましたが間違いです
体感なんて出来ないしむしろ閉塞不良を起こしてしまう様になったんでボツになりました
そして軽く二日酔いでブログ書くもんじゃないですね
いつもよりなに書いてるかわからん('A`;)
続く
2013年06月27日
1911レースガン?7
取り敢えずのフルカスタム状態で海ぼうず氏が来たので無理やり試射して貰いました

すっごいわかりにくい画像ですが撃っている横で見ていると連射にも関わらずだんだん中心に着弾点が寄って行くんですよね
流石です
いつも通り10発しか込めていませんが着弾修正の出来たであろう最後の5発は何と80mmの範囲にまとめています
次の10発撃っていたらどうなっていたか。。。
これが10年のキャリアか。。。
越えられない壁を感じてしまいました((('A`)))
あ、比較にノーマル個体も撃って貰えば良かったなぁ
まあ射手の性能トップクラスでここまでまとまるとわかったんで取り敢えず1911レースガン?のカスタムは中断とします
なんで終了じゃないの?
そうスライド閉塞時の反動はまだ減らせていません
なので中断です
実はある程度の小加工はしていますが効果が確認出来てないしもっと出来ると思うんでまだ取っておきます
もし次があって既出しのつまんない加工だったらごめんね
その時は記事を読んだあなたが悪いw
取り敢えず大体のまとめ
シャーシレール研磨
ブリーチ軽量化
リコイルプラグ軽量化
リコイルスプリング3巻位カット
ハンマースプリング4巻位カット
バレルアッセンブリーの固定
マガジンの適正位置出し
インナーバレル気密取り
インナーバレルとチャンバーブレどめ
インナーバレルガタ取り&重量増
グリップパネルウェイト重量増
。。。etc
これ以上弄っても先の記事の様に何処かを良くして何処かを悪くするだけだと思うんで取り敢えずこの状態でおkとします
ガスブロは妥協が一番良いですよ
性能的にも精神衛生的にも
ただ私はまだやれると思うんでいずれ早いうちにM1911A1のカスタムを再開したいと思います
永らくの誤字脱字ブログへのお付き合いありがとうございました。
もちろんヒットコールとカスタムは自己責任でお願いしますw

すっごいわかりにくい画像ですが撃っている横で見ていると連射にも関わらずだんだん中心に着弾点が寄って行くんですよね
流石です
いつも通り10発しか込めていませんが着弾修正の出来たであろう最後の5発は何と80mmの範囲にまとめています
次の10発撃っていたらどうなっていたか。。。
これが10年のキャリアか。。。
越えられない壁を感じてしまいました((('A`)))
あ、比較にノーマル個体も撃って貰えば良かったなぁ
まあ射手の性能トップクラスでここまでまとまるとわかったんで取り敢えず1911レースガン?のカスタムは中断とします
なんで終了じゃないの?
そうスライド閉塞時の反動はまだ減らせていません
なので中断です
実はある程度の小加工はしていますが効果が確認出来てないしもっと出来ると思うんでまだ取っておきます
もし次があって既出しのつまんない加工だったらごめんね
その時は記事を読んだあなたが悪いw
取り敢えず大体のまとめ
シャーシレール研磨
ブリーチ軽量化
リコイルプラグ軽量化
リコイルスプリング3巻位カット
ハンマースプリング4巻位カット
バレルアッセンブリーの固定
マガジンの適正位置出し
インナーバレル気密取り
インナーバレルとチャンバーブレどめ
インナーバレルガタ取り&重量増
グリップパネルウェイト重量増
。。。etc
これ以上弄っても先の記事の様に何処かを良くして何処かを悪くするだけだと思うんで取り敢えずこの状態でおkとします
ガスブロは妥協が一番良いですよ
性能的にも精神衛生的にも
ただ私はまだやれると思うんでいずれ早いうちにM1911A1のカスタムを再開したいと思います
永らくの誤字脱字ブログへのお付き合いありがとうございました。
もちろんヒットコールとカスタムは自己責任でお願いしますw
2013年06月27日
1911レースガン?6
凝り性なんでまだまだ続くかもですがパート6まで来ました
ガスカットをブローバック出来るギリギリまで煮詰めて更にフルストロークで反動をでき得るだけ無くす
全部初めてやる事なんでワクワクしながら四苦八苦してます('A`)
まあ大体の答えは出てるんですがもう少し凝ってみたいと思います


何だかさらに軽量化されているように見えるのは気のせいですw
相変わらずきったないのも実験機なんで気にしないでね
注目はガスカットタイミングのパーツの延長です
溝を半分ちょっと埋めてみましたが多分まだフルストロークでブローバック出来るハズ
組んで空撃ちですが動かしてみました
ん〜
駄目だわ
すぐスライドストップが掛からなくなる。。。
気を取り直してガスカットのパーツの長さを変えてみます

前回が8mm

今回白抜けして見えないですが17mmなので間をとって12mmにしてみます
幾分ブローバックが元気になりましたが動作不良しては意味無いのでこれでおk
ガスブロは外気温に左右され過ぎるんですよね
「これ完璧!」ってシビアな設定してしまうとその気温じゃないとホップが効きすぎたり
完璧に動かないばかりか動作不良になったり動かなくなっちゃいます
なので純正なんかは動作気温を大きく取って作ってるハズです
私のは夏場は良いですが他の方のガスブロより早く使えなくなると思います
関西の夏は外気温20℃〜38℃位の範囲なのですが多分この個体は20℃になったら1マガジン撃たないうちにスライドストップが掛からないでしょう
その代わり完動する間は命中率は良いですよって感じです
何処かを良くすれば何処かがダメになる
ガスガンのカスタムは何処に重きを置くかなんですよね
この難しさが楽しい所でもあるんです('A`)
続く
あ、リコイルプラグも秘密裏に穴空けてやりました

外から見えないしいいよね?
ガスカットをブローバック出来るギリギリまで煮詰めて更にフルストロークで反動をでき得るだけ無くす
全部初めてやる事なんでワクワクしながら四苦八苦してます('A`)
まあ大体の答えは出てるんですがもう少し凝ってみたいと思います


何だかさらに軽量化されているように見えるのは気のせいですw
相変わらずきったないのも実験機なんで気にしないでね
注目はガスカットタイミングのパーツの延長です
溝を半分ちょっと埋めてみましたが多分まだフルストロークでブローバック出来るハズ
組んで空撃ちですが動かしてみました
ん〜
駄目だわ
すぐスライドストップが掛からなくなる。。。
気を取り直してガスカットのパーツの長さを変えてみます

前回が8mm

今回白抜けして見えないですが17mmなので間をとって12mmにしてみます
幾分ブローバックが元気になりましたが動作不良しては意味無いのでこれでおk
ガスブロは外気温に左右され過ぎるんですよね
「これ完璧!」ってシビアな設定してしまうとその気温じゃないとホップが効きすぎたり
完璧に動かないばかりか動作不良になったり動かなくなっちゃいます
なので純正なんかは動作気温を大きく取って作ってるハズです
私のは夏場は良いですが他の方のガスブロより早く使えなくなると思います
関西の夏は外気温20℃〜38℃位の範囲なのですが多分この個体は20℃になったら1マガジン撃たないうちにスライドストップが掛からないでしょう
その代わり完動する間は命中率は良いですよって感じです
何処かを良くすれば何処かがダメになる
ガスガンのカスタムは何処に重きを置くかなんですよね
この難しさが楽しい所でもあるんです('A`)
続く
あ、リコイルプラグも秘密裏に穴空けてやりました

外から見えないしいいよね?
2013年06月26日
1911レースガン?5
昨日はサバゲ仲間のタクちゃんが忙しい中わざわざ来てくれました
「今作ってる1911を触らせろ下さい」ときたのでターゲットを準備してさっそく試射してもらいます
なんだ。。。その。。。
私より上手いじゃないか('A`;)
ノーマル個体とカスタム個体を撃ち比べてもらいましたがいきなり撃たせたのに纏めてると思います
ターゲットペーパーは捨ててしまったんで画像は無いですが命中範囲の最大値はだいたい私の2/3位でした
そして肝心の燃費もノーマルとカスタムを両手に持って空撃ちで比べて貰いました
結果はカスタムがノーマル比1.5倍程度ですね
色々触って貰ったコメントが
「キックが小さいので扱い易いですね。燃費も良いので貰って帰りますねw」
とお褒め?の言葉を頂きました
これだけ言って貰いましたが私はもっとキックを減らして燃費もノーマル比2倍位にしたいんですよね
でもショートストロークにしないとブレを無くすのはやっぱり難しいんかなぁ?

画像が無いのは寂しいのでタクちゃんの愛銃画像を
続く
「今作ってる1911を触らせろ下さい」ときたのでターゲットを準備してさっそく試射してもらいます
なんだ。。。その。。。
私より上手いじゃないか('A`;)
ノーマル個体とカスタム個体を撃ち比べてもらいましたがいきなり撃たせたのに纏めてると思います
ターゲットペーパーは捨ててしまったんで画像は無いですが命中範囲の最大値はだいたい私の2/3位でした
そして肝心の燃費もノーマルとカスタムを両手に持って空撃ちで比べて貰いました
結果はカスタムがノーマル比1.5倍程度ですね
色々触って貰ったコメントが
「キックが小さいので扱い易いですね。燃費も良いので貰って帰りますねw」
とお褒め?の言葉を頂きました
これだけ言って貰いましたが私はもっとキックを減らして燃費もノーマル比2倍位にしたいんですよね
でもショートストロークにしないとブレを無くすのはやっぱり難しいんかなぁ?

画像が無いのは寂しいのでタクちゃんの愛銃画像を
続く
2013年06月24日
1911レースガン?4
マルイM1911A1にレースガンっぽいカスタムしていますが
目標は一応ジャパンスティールチャレンジのタクティカルクラスに参加出来る様なモノを作ってみたいと思います
規約を読むとカスタムは純正の作動どうりの動きを順守みたいで外観も短くする以外変えちゃだめみたいです
射手の性能は弾を込めて的撃ちやゲームで狙った回数で言えばおおよそ1500発程度
うちフルオートストライクの分がほとんどなのでガバでの撃ち込みは相当少ないです
塗装や空撃ちばっかりでモデルガン寄りの所有ですね('A`;)
銃の性能側にステータス全振りの練習嫌いな奴ですが作ってみたいだけの情熱でお送りしています
では続きです
練習不足を棚に上げブログを更新しているとネヴ神様から神の御告げが
「スプリング類は弄らなくていいのじゃ。銃が軽すぎるのじゃー。」
スプリングはもう切ったんで有無を言わせず無視しますw
だけど銃が軽すぎるのは納得です
そりゃ重量が軽い戦車に大口径の砲を積んだら当たらんわなって感じの理論なんだと感じました
こんな事を教えて頂ける私は特別な存在なのだと思いました
そんな私が孫に教えるカスタムもヴェルタース○リジナル
なぜなら彼も特別な(ry
んで更に加工してみます

手っ取り早く重量を増やせそうなのがグリップウェイトとマガジンの隙間です
ココに貼りものをすればマガジンの適性位置出しも出来るので一石二鳥です
粘着付き鉛テープを型取りして

こんな感じに張りつけて行きます
インナーバレルにも巻き付けていますがこれはブレ留めと重量増加に貢献してくれます

グリップパネルを付けてマガジンを自然に刺すと
黄色の矢印と赤の矢印が指す場所のクリアランスが違いますよね?
んでマガジン全体を見るとなんだか左に傾いています
これでは色んな部分にいらないストレスが掛かると思うんで
グリップパネル内側に貼りものをしてセンターに持って行きます
私は鉛テープで重量増加→アルミテープで位置出しをしました

上手く貼るとこんな感じになります

最後にココにも貼れそうだったので鉛テープを追加して終了です
んで早速試射してみました

前回と同じ条件で気温は29℃速射
ちょっとマシになった?
目標は一応ジャパンスティールチャレンジのタクティカルクラスに参加出来る様なモノを作ってみたいと思います
規約を読むとカスタムは純正の作動どうりの動きを順守みたいで外観も短くする以外変えちゃだめみたいです
射手の性能は弾を込めて的撃ちやゲームで狙った回数で言えばおおよそ1500発程度
うちフルオートストライクの分がほとんどなのでガバでの撃ち込みは相当少ないです
塗装や空撃ちばっかりでモデルガン寄りの所有ですね('A`;)
銃の性能側にステータス全振りの練習嫌いな奴ですが作ってみたいだけの情熱でお送りしています
では続きです
練習不足を棚に上げブログを更新しているとネヴ神様から神の御告げが
「スプリング類は弄らなくていいのじゃ。銃が軽すぎるのじゃー。」
スプリングはもう切ったんで有無を言わせず無視しますw
だけど銃が軽すぎるのは納得です
そりゃ重量が軽い戦車に大口径の砲を積んだら当たらんわなって感じの理論なんだと感じました
こんな事を教えて頂ける私は特別な存在なのだと思いました
そんな私が孫に教えるカスタムもヴェルタース○リジナル
なぜなら彼も特別な(ry
んで更に加工してみます

手っ取り早く重量を増やせそうなのがグリップウェイトとマガジンの隙間です
ココに貼りものをすればマガジンの適性位置出しも出来るので一石二鳥です
粘着付き鉛テープを型取りして

こんな感じに張りつけて行きます
インナーバレルにも巻き付けていますがこれはブレ留めと重量増加に貢献してくれます

グリップパネルを付けてマガジンを自然に刺すと
黄色の矢印と赤の矢印が指す場所のクリアランスが違いますよね?
んでマガジン全体を見るとなんだか左に傾いています
これでは色んな部分にいらないストレスが掛かると思うんで
グリップパネル内側に貼りものをしてセンターに持って行きます
私は鉛テープで重量増加→アルミテープで位置出しをしました

上手く貼るとこんな感じになります

最後にココにも貼れそうだったので鉛テープを追加して終了です
んで早速試射してみました

前回と同じ条件で気温は29℃速射
ちょっとマシになった?
2013年06月22日
1911レースガン?3
やる気が出てきたのでもうひと頑張りしてみました
スライド、フレームと来たので次はバレル編です

バレルのパッキンがハマる溝に固めのグリスを塗ってホップパッキンを被せます


パッキンの継ぎ目にシールテープを巻いて更にバレルとチャンバーのガタを取るためにアルミテープを巻いて組み付けます

次にこの形で組むんでバレルを上下左右に動かすとガタガタと動くので

こんな感じにアルミテープでガタを無くしてやりますがあまりにキツイと
スライドストップのパーツがハマらなかったり動作不良を起こしますので貼っては組んでを繰り返した方が良さそうです

とりあえず今の状態で組んでみての試射した結果です
マルイバイオ0.25g 6m ウェーバーで10発撃ってみました
何発かは同じ箇所に当たった様です
うーん
射手の性能が悪すぎるw
スライド、フレームと来たので次はバレル編です

バレルのパッキンがハマる溝に固めのグリスを塗ってホップパッキンを被せます


パッキンの継ぎ目にシールテープを巻いて更にバレルとチャンバーのガタを取るためにアルミテープを巻いて組み付けます

次にこの形で組むんでバレルを上下左右に動かすとガタガタと動くので

こんな感じにアルミテープでガタを無くしてやりますがあまりにキツイと
スライドストップのパーツがハマらなかったり動作不良を起こしますので貼っては組んでを繰り返した方が良さそうです

とりあえず今の状態で組んでみての試射した結果です
マルイバイオ0.25g 6m ウェーバーで10発撃ってみました
何発かは同じ箇所に当たった様です
うーん
射手の性能が悪すぎるw
2013年06月22日
1911レースガン?2

ハンマースプリングもとりあえず2巻程カットしました
切った分はちじれてる感じなので妖怪ち○げ隠しにより何処かへ隠されてしまいました
いずれこんな所にあったのか!?という様な所から出現すると思われます
末端処理も忘れずに

ハンマー周りも加工しようとおもいましたが
ハーフコックが出来なくなったりするとノーマルの作動を捨ててしまうのでパーツの研磨と清掃グリスアップだけでフタをします

最後にリーフスプリングの真ん中をほんの少し弱めてあげるとハンマーの動きが軽くなります
画像右の爪を曲げてあげるのは絶対やっちゃいけませんよ
絶対!絶対だぞ!
んでここまで自己責任でお願いしますね
組んで見て試射してみます
気温25℃ ガスチャージしたてで空撃ちしてみた結果
そこには元気にブローバックするガバメントの姿が。。。
結果は失敗ですね('A`)
初速は弄って無いのでスライドスピードの速い燃費の良い個体が出来ただけでした
続く?
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