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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年07月01日

1911レースガン?9

パート9までやって来ましたが前回も書いた様に今さらですがカスタムの方向性を変更して行きますね('A`)
と言うか今回が最終回ですw

前回の記事のスプリングダンパーを追加した事によりスライドスピードを落とす事なく
(パート7の段階と比べだいぶ速くなりました)ブローバック時にフロントサイトが跳ねなくなりました



おかげでブローバック側にガスがもう少し必要になるのでガスカットタイミングのパーツを大きくカットして5mmにしてバランスを取ります
これで気温が下がってもスライドストップがかかるかと思います

後シリンダーのガス抜き加工ですがフルストロークでスライドを動かすなら要らないかもしれないですね
ブローバック側のガスを速く抜いてしまうのでガス圧が下がるとスライドストップがすぐ掛からなくなるからです

取り敢えず試射してみます
マルイバイオ0.25外気温29℃10発速射6m



サードパーティーのパーツ無しで外観崩さないで出来る範囲の限界かなぁ
練習したらもっと良くなるだろうけど面倒臭いし

簡単にもっと良くしようとするなら恐らくアルミ軽量ブリーチが一番効果が出そうですね
それとハイスピードリコイルキットにダンパー自作とストレートリコイルの金属アウターバレルなんか入れてショートストロークにして
アウター固定とマガジン位置出しそれとハイグリップ加工なんかするだけで相当のモノが出来そうです
自分で色々弄ってパーツの役割がわかるとサードパーティーのパーツが如何に良いものかわかると思います

私は外観崩したく無いので銃側で出来る加工はこれで限界みたいですね

ではこれにてM1911A1レースガン?のカスタム終了にします

もちろんすべてのカスタムは自己責任でお願いしますね
  

Posted by すなぼ  at 14:28Comments(0)M1911シューティング

2013年06月30日

1911レースガン?8

早くも再開しちゃいます

スライド閉塞時の反動なんて無かったんです
そして今までの加工も間違いだとわかりました
今までのセッティングを捨てて違う方向の加工をしてみました





切ったリコイルスプリングをダンパーとして再使用してスライドスピードを回復しつつブローバックの反動を減らしています
カットした分のスプリングは圧縮時に線間密着寸前にまで縮む様にして
ここでブローバックの反動を減衰させています
純正スプリングと比較してみましたが
再使用スプリングの方はスライドスピードを殺す事なくブローバック時に銃が跳ねなくなります

ネヴ神様の御告げ通りスプリング類を弱めるのは間違っていた様で
今までより遥かにこっちのがいいのでこの状態からもっと良くなるように調整して行きたいと思います



スライド閉塞時の反動を消せないかとこんな小細工をしてみましたが間違いです
体感なんて出来ないしむしろ閉塞不良を起こしてしまう様になったんでボツになりました

そして軽く二日酔いでブログ書くもんじゃないですね
いつもよりなに書いてるかわからん('A`;)


続く
  

Posted by すなぼ  at 18:42Comments(0)M1911シューティング

2013年06月27日

1911レースガン?7

取り敢えずのフルカスタム状態で海ぼうず氏が来たので無理やり試射して貰いました



すっごいわかりにくい画像ですが撃っている横で見ていると連射にも関わらずだんだん中心に着弾点が寄って行くんですよね
流石です
いつも通り10発しか込めていませんが着弾修正の出来たであろう最後の5発は何と80mmの範囲にまとめています
次の10発撃っていたらどうなっていたか。。。
これが10年のキャリアか。。。
越えられない壁を感じてしまいました((('A`)))

あ、比較にノーマル個体も撃って貰えば良かったなぁ
まあ射手の性能トップクラスでここまでまとまるとわかったんで取り敢えず1911レースガン?のカスタムは中断とします

なんで終了じゃないの?
そうスライド閉塞時の反動はまだ減らせていません
なので中断です

実はある程度の小加工はしていますが効果が確認出来てないしもっと出来ると思うんでまだ取っておきます
もし次があって既出しのつまんない加工だったらごめんね
その時は記事を読んだあなたが悪いw

取り敢えず大体のまとめ

シャーシレール研磨
ブリーチ軽量化
リコイルプラグ軽量化
リコイルスプリング3巻位カット
ハンマースプリング4巻位カット
バレルアッセンブリーの固定
マガジンの適正位置出し
インナーバレル気密取り
インナーバレルとチャンバーブレどめ
インナーバレルガタ取り&重量増
グリップパネルウェイト重量増
。。。etc

これ以上弄っても先の記事の様に何処かを良くして何処かを悪くするだけだと思うんで取り敢えずこの状態でおkとします
ガスブロは妥協が一番良いですよ
性能的にも精神衛生的にも

ただ私はまだやれると思うんでいずれ早いうちにM1911A1のカスタムを再開したいと思います

永らくの誤字脱字ブログへのお付き合いありがとうございました。

もちろんヒットコールとカスタムは自己責任でお願いしますw
  

Posted by すなぼ  at 19:24Comments(0)M1911シューティング

2013年06月27日

1911レースガン?6

凝り性なんでまだまだ続くかもですがパート6まで来ました
ガスカットをブローバック出来るギリギリまで煮詰めて更にフルストロークで反動をでき得るだけ無くす
全部初めてやる事なんでワクワクしながら四苦八苦してます('A`)
まあ大体の答えは出てるんですがもう少し凝ってみたいと思います





何だかさらに軽量化されているように見えるのは気のせいですw
相変わらずきったないのも実験機なんで気にしないでね
注目はガスカットタイミングのパーツの延長です
溝を半分ちょっと埋めてみましたが多分まだフルストロークでブローバック出来るハズ

組んで空撃ちですが動かしてみました
ん〜
駄目だわ
すぐスライドストップが掛からなくなる。。。

気を取り直してガスカットのパーツの長さを変えてみます



前回が8mm



今回白抜けして見えないですが17mmなので間をとって12mmにしてみます

幾分ブローバックが元気になりましたが動作不良しては意味無いのでこれでおk

ガスブロは外気温に左右され過ぎるんですよね
「これ完璧!」ってシビアな設定してしまうとその気温じゃないとホップが効きすぎたり
完璧に動かないばかりか動作不良になったり動かなくなっちゃいます
なので純正なんかは動作気温を大きく取って作ってるハズです
私のは夏場は良いですが他の方のガスブロより早く使えなくなると思います
関西の夏は外気温20℃〜38℃位の範囲なのですが多分この個体は20℃になったら1マガジン撃たないうちにスライドストップが掛からないでしょう
その代わり完動する間は命中率は良いですよって感じです
何処かを良くすれば何処かがダメになる
ガスガンのカスタムは何処に重きを置くかなんですよね
この難しさが楽しい所でもあるんです('A`)

続く


あ、リコイルプラグも秘密裏に穴空けてやりました



外から見えないしいいよね?  

Posted by すなぼ  at 15:30Comments(0)M1911シューティング

2013年06月26日

1911レースガン?5

昨日はサバゲ仲間のタクちゃんが忙しい中わざわざ来てくれました
「今作ってる1911を触らせろ下さい」ときたのでターゲットを準備してさっそく試射してもらいます

なんだ。。。その。。。
私より上手いじゃないか('A`;)

ノーマル個体とカスタム個体を撃ち比べてもらいましたがいきなり撃たせたのに纏めてると思います
ターゲットペーパーは捨ててしまったんで画像は無いですが命中範囲の最大値はだいたい私の2/3位でした

そして肝心の燃費もノーマルとカスタムを両手に持って空撃ちで比べて貰いました
結果はカスタムがノーマル比1.5倍程度ですね

色々触って貰ったコメントが
「キックが小さいので扱い易いですね。燃費も良いので貰って帰りますねw」
とお褒め?の言葉を頂きました

これだけ言って貰いましたが私はもっとキックを減らして燃費もノーマル比2倍位にしたいんですよね
でもショートストロークにしないとブレを無くすのはやっぱり難しいんかなぁ?



画像が無いのは寂しいのでタクちゃんの愛銃画像を

続く
  

Posted by すなぼ  at 08:31Comments(0)M1911シューティング

2013年06月24日

1911レースガン?4

マルイM1911A1にレースガンっぽいカスタムしていますが
目標は一応ジャパンスティールチャレンジのタクティカルクラスに参加出来る様なモノを作ってみたいと思います
規約を読むとカスタムは純正の作動どうりの動きを順守みたいで外観も短くする以外変えちゃだめみたいです

射手の性能は弾を込めて的撃ちやゲームで狙った回数で言えばおおよそ1500発程度
うちフルオートストライクの分がほとんどなのでガバでの撃ち込みは相当少ないです
塗装や空撃ちばっかりでモデルガン寄りの所有ですね('A`;)
銃の性能側にステータス全振りの練習嫌いな奴ですが作ってみたいだけの情熱でお送りしています

では続きです
練習不足を棚に上げブログを更新しているとネヴ神様から神の御告げが

「スプリング類は弄らなくていいのじゃ。銃が軽すぎるのじゃー。」

スプリングはもう切ったんで有無を言わせず無視しますw
だけど銃が軽すぎるのは納得です
そりゃ重量が軽い戦車に大口径の砲を積んだら当たらんわなって感じの理論なんだと感じました
こんな事を教えて頂ける私は特別な存在なのだと思いました
そんな私が孫に教えるカスタムもヴェルタース○リジナル
なぜなら彼も特別な(ry

んで更に加工してみます



手っ取り早く重量を増やせそうなのがグリップウェイトとマガジンの隙間です
ココに貼りものをすればマガジンの適性位置出しも出来るので一石二鳥です
粘着付き鉛テープを型取りして



こんな感じに張りつけて行きます
インナーバレルにも巻き付けていますがこれはブレ留めと重量増加に貢献してくれます



グリップパネルを付けてマガジンを自然に刺すと
黄色の矢印と赤の矢印が指す場所のクリアランスが違いますよね?
んでマガジン全体を見るとなんだか左に傾いています
これでは色んな部分にいらないストレスが掛かると思うんで
グリップパネル内側に貼りものをしてセンターに持って行きます
私は鉛テープで重量増加→アルミテープで位置出しをしました



上手く貼るとこんな感じになります



最後にココにも貼れそうだったので鉛テープを追加して終了です

んで早速試射してみました



前回と同じ条件で気温は29℃速射

ちょっとマシになった?
  

Posted by すなぼ  at 14:30Comments(0)M1911シューティング

2013年06月22日

1911レースガン?3

やる気が出てきたのでもうひと頑張りしてみました

スライド、フレームと来たので次はバレル編です



バレルのパッキンがハマる溝に固めのグリスを塗ってホップパッキンを被せます





パッキンの継ぎ目にシールテープを巻いて更にバレルとチャンバーのガタを取るためにアルミテープを巻いて組み付けます



次にこの形で組むんでバレルを上下左右に動かすとガタガタと動くので



こんな感じにアルミテープでガタを無くしてやりますがあまりにキツイと
スライドストップのパーツがハマらなかったり動作不良を起こしますので貼っては組んでを繰り返した方が良さそうです



とりあえず今の状態で組んでみての試射した結果です
マルイバイオ0.25g 6m ウェーバーで10発撃ってみました
何発かは同じ箇所に当たった様です

うーん

射手の性能が悪すぎるw
  

Posted by すなぼ  at 18:57Comments(0)M1911シューティング

2013年06月22日

1911レースガン?2



ハンマースプリングもとりあえず2巻程カットしました
切った分はちじれてる感じなので妖怪ち○げ隠しにより何処かへ隠されてしまいました
いずれこんな所にあったのか!?という様な所から出現すると思われます

末端処理も忘れずに



ハンマー周りも加工しようとおもいましたが
ハーフコックが出来なくなったりするとノーマルの作動を捨ててしまうのでパーツの研磨と清掃グリスアップだけでフタをします



最後にリーフスプリングの真ん中をほんの少し弱めてあげるとハンマーの動きが軽くなります

画像右の爪を曲げてあげるのは絶対やっちゃいけませんよ
絶対!絶対だぞ!

んでここまで自己責任でお願いしますね

組んで見て試射してみます
気温25℃ ガスチャージしたてで空撃ちしてみた結果
そこには元気にブローバックするガバメントの姿が。。。

結果は失敗ですね('A`)
初速は弄って無いのでスライドスピードの速い燃費の良い個体が出来ただけでした

続く?
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Posted by すなぼ  at 14:45Comments(0)M1911シューティング

2013年06月22日

1911レースガン?

なんかネタがないかな〜とガバをガチャガチャしていたら気が付けばブリーチを軽量化していました('p`)

前回ブリーチ軽量化

ささっと組んで撃ってみるとキックの弱いガバが出来上がっていたのでどうせならキックを極端に無くして
見た目はノーマルのやたらと当たるレースガン仕様にしてみるかな?となりました

今私が外品パーツの追加ゼロで加工出来る事全て詰め込んでみたいと思います



先ずは完全動作させる為にフレーム側のレールを耐水ペーパー1000番で研磨します
これだけでも箱出し状態からなら随分元気になりますよね
ただやり過ぎるとスライドがガッタガタになるので節度を持って削っては組んでを繰り返した方が上手くいきます

んでブリーチ軽量化は前回行ったので割愛
純正ブリーチなら動作に関係する部分以外穴を開けても大丈夫そうです。。。多分



赤矢印の部分にひし形のパーツが追加されているのがわかりますか?
このパーツの追加でブローバック側に流れるガスの量(マガジンから放出されている時間)を少なく出来ます
いつも書いていますがシングルカラムのガバメントは燃費向上が大事!
素材はマルゼンさんのM870のジャンクマガジンから削りだして
瞬間接着剤で引っ付けてレールと触れる面は綺麗にツライチにしています
長さは適当で今回はショートストロークにはしないので短めに
ショートストロークの場合はだいたい半分位埋める感じになりますよ
何ミリ埋めるとか書いても個体差や気温で変わるんでトライ&エラーでベストをだします
ガスブロ自体そんなもんだと認識しています



シリンダー後端に切り欠きを設けました
これはブローバック側に回ったガスを早めに逃がす加工で
ブローバックの動作を素早く終了させて次弾の装填を早めてくれますが今回はキックを減らす為で
理想はスライドがリコイルプラグのダンパー?に当たる辺りでリコイルスプリングにより減衰する感じに出来たらいいかなと
スライドが最後端の時の衝撃がなくなったらサイティングがブレないしね
ただやり過ぎるとガス圧が下がった時にスライドストップしなくなるので小さめから広げて行きます
ビビりながらw

一つ注意事項があってニッパーなんかで一気に行くと割れます。。。
てかヒビが入ってしまった('A`;)
まあ幸いにうちには市販されていない瞬間接着剤があるので補修しました



最後にとりあえずリコイルスプリングを2〜3巻き程カットして起きます
ブローバックのスライド後端の衝撃が少なくなったのにリコイルスプリングがそのままだと結局スライドが前進しきった衝撃が残ってしまうし
ブローバック側に使うガスが減る加工もしているのでここはカットで

フレーム側の加工が終わった時点でちゃんと調整します

続く
  

Posted by すなぼ  at 13:32Comments(0)M1911シューティング

2013年06月19日

暇つぶしにブリーチ軽量化




リューターでひたすら穴を空ける作業を繰り返します
自分のガバのなんで汚くてもいいんです
何グラム減ったとか計りません
なぜなら暇つぶしだからw
キックは減るかもですがマルイガスブロらしくスライドのスピードで迫力を稼ぎつつ燃費の向上を狙います('A`)

本題です
レシピの要望があったのでアル中の簡単美味しいレシピ公開〜♪

サルサソース(ベース)

トマト 1つ
玉ねぎ 1つ
乾燥パセリ 適量
レモンの汁 大さじ2〜3
塩 小さじ1
粗挽きコショウ 小さじ1/2

トマトと玉ねぎを4mm位に切ったモノをタッパなどの保存出来る容器に入れ
レモンの汁と塩とコショウに乾燥パセリを入れます
後は冷蔵庫で寝かせておけばおkです
目安として野菜から汁が出てきて勝手に浸る位になったらじゅうぶん使えます



焼いた厚めのタンや牛肉にかけるだけで食欲が出るアッサリウマーな料理になりますよ

アレンジとしてセロリやレタスを小さく切って加えても美味しいですし彩りも綺麗になります
辛いのが好きな人はタバスコ(グリーン)小さじ1/2杯が一番!
トマトソースを入れれば白身魚のソースなんかに使えますよ

もちろん自己責任で味見を忘れずにお願いしますね  

Posted by すなぼ  at 13:18Comments(2)補修M1911