2014年09月26日
次世代 M4 黒染め3

前回の続きです('A`)
フレームはロックピン以外全て染めた塗ったの作業をしましたが
フロントサイトとバレルはあえてマルイさん純正の塗装でそのまま軽いウェザリングだけにしました
ただしバードゲージハイダーだけはキングアームズ純正が質感が良いので交換しています
あえてマルイさんのフロント周りを選択しているのは色味のバランスがそのままの方が良かったのと
フロント周りはゲームで一番ぶつけ易いから過度に塗装がハゲるのを嫌ってと言う理由からです
マルイさんのアウターバレルの塗装の強度は半端ないですからね
画像のペーパーは600番手ですが相当磨かないと塗装が薄くならなかった程なんですよ

いきなりだけど純正トリガーガードを染めた物です
スチールっぽいでしょ?
ムラがあるけど地味にココが気に入っていたりします('∀`)


で
一番最後にとあえて取っていたダミーボルト('A`)ノ
これも半端ない強度の塗装が施されていましたが綺麗に仕上げて黒染めしました
本体は既に軽いウェザリングをし終わっていたのでこれも軽めに塗装を薄くして。。。


イケメンです!
暇つぶしをした甲斐がありました('∀`)ノ
ココまで来て思ってたより綺麗に仕上がったのであえてこのままの状態で終わりにしようと思います
本当はストックとハンドガードがプラなのでそれらに使い込んだ感じにしようと全体に埃を被った程度の薄さでタンカラーの霧をまぶしてやろうと目論んでいたのですが
たまたまいた海ぼうず氏にボルトを組んで見せた所
「勿体無い(^ω^)」
とかほざきやがったのでこれにて終了です
中身は分解衝動 ネヴリンから頂いたSFETやら強化パーツのオンパレードでフルチューンするつもりです
なんか汚し塗装したいなぁ〜
塗装や染めは毎回同じ結果にするのが難しいので一応自己責任でお願いしますね('A`)ゝ
2014年09月25日
次世代 M4 黒染め2

前回の黒染めパーツ達を組んでみました('∀`)

光源が朝日なんでなんだか黄色っぽいですが基本は濃いめのグレーっぽい仕上がりになっていて元の

純正の厚ぼったい焼き付け塗装より綺麗で光源や角度で色んな表情が伺えて美しいですね
さすがキャロムさんのブラックスチールとインディーさんのパーカーシールです
流石です
染めパーツも褒めてやってくれ('A`;)

この画像が一番自然ですね
そして今回こそM4を手放さないと決めたのでウェザリングして価値を極端に下げますw
これで◯オクなんかに出すともう目も当てられない位安くしか売れません
あ、この画像に写ってるパーツは全て染めか塗りに変わっています('A`)ゝ
なるべく自然に擦れた感じが出したいのでメラミンスポンジを使って先ずは
平面の部分から全体的に一旦擦って行き角はすぐに塗装や染めがハゲるので最後に仕上げると良い感じになるんですよ
もちろん擦り具合は実際に構えてみて良く触れる部分は多めに剥いでやります
塗装と染めの異なったパーツの組み合わせですから
ココはなるべく皮膜強度の高い染めのパーツから塗装を剥いでやって納得が行ったら
塗装パーツを染めパーツの具合に合わせる様に仕上げると良いです
まだやってみたい事があるのでもう少しだけ続く
2014年09月23日
次世代 M4の黒染めに挑戦
先ずは現状を
KG9のダミーボルトカバーの加工に失敗しました('A`;)
と言うか新規に作った試作パーツの強度が高すぎて厚みを減らすのに萎えてしまいました。。。
って事で今は切り出す前の元のスチールパイプの状態で旋盤に出しています
ビールと一緒にねw
そこで多忙ながらもボケ防止にと空いた時間に



厚ぼったい次世代のフレームの塗装をちまちま剥いでバーチウッドのアルミニウムブラックなる黒染めの溶液へ適当にちゃぽんっと漬けて遊んでみました
なんせ予備知識も少なめに初めて作業するのと水仕事そして時間との勝負という事で肝心の画像が全然ありませんw
「とりあえずビール!」くらい適当に入れてみた感じだ
んで最後の画像を見てもらうと分かりやすいのですが染めがムラでとても見られた状態ではありませんでした('A`)
はじめは全体が綺麗に染まって行くのですが途中から染まりに差が出てきて
隅の方は濃い黒になっていて面の所はムラがあり薄いし
黒く染まったか!?と思えた所も溶液から出して反応を止める処理をしてみるとなんか白い筋みたいのがあったりと散々な結果に
ショックのあまり画像は無い
で結局いつも通りキャロム ブラックスチールに頼る事になりました('∀`)テヘヘ
それでも全部染めを剥いで綺麗に仕上げて塗装しているので時間はそれなりに掛かってますorz
しかしこの程度で黒染め道を諦めるわけには行きません!!
黒染め液勿体ねぇー真の黒染めは一日にして成らず。。。です
「あ!そうだ!慣れるまで小物パーツで練習しよう('∀`)ノ」
初めからそうしろとw
気をとり直して焼き付けであろう塗装をヤスリやペーパーを使って番手を気にしながら仕上げ
ちゃぽん。。。
時にチャーハンだったりアシストノブだったりをピカピカにしては
ちゃぽん。。。
染めてはムラになったり薄く汚っかたり染めすぎてただの錆になったり(;A;)
そしてまた剥いで染めての染め沼のどん底まで沈んだりもした
もう幾ら繰り返したんだろうって繰り返した結果


だいたい綺麗に染まれば良いという事に気付いてしまった('A`)
要は仕上げ次第なのだと。。。ふふふ

フレームに刺してみただけのアシストノブですが良い質感になったと思いませんか?
どうやら仕上がってからの磨きの方が最終的な仕上がりの決め手の様で合金の割合をある程度読んで鉄とアルミの染め液を配合して黒めに染めてしまえば多少のムラは無視しても良い感じ?でしょうか?
後でレタッチも出来るしね('A`)
基本は液を水で2倍に希釈して液に浸けるのは一回3秒位で3回程度迄
明確な基準わからないが浸け過ぎると白い筋が出来る
合金は鉄とアルミの染め液をだいたい3〜4:1位で作る
染める面の磨きは鏡面仕上げで凸凹のパーツでも出来るだけ差が出ない様にして
しつこい位脱脂したのち乾燥させてから染める
等です
こればっかりは経験を積まないとどうしようも無い作業ですのでこれからもちょくちょく続けて行きたいと思います
いい加減例のアレも早く完成させないとと思うのですが。。。ねぇ。。。
※私はバーチウッド様の説明に毒物との表記がありましたが素手での作業をしたり
予備知識少なめに作業しましたがこの記事を見て黒染めに挑戦して起こった結果に責任は一切持ちませんので
全て自己責任にてよろしくお願いします('A`)ゝ
» 続きを読む
KG9のダミーボルトカバーの加工に失敗しました('A`;)
と言うか新規に作った試作パーツの強度が高すぎて厚みを減らすのに萎えてしまいました。。。
って事で今は切り出す前の元のスチールパイプの状態で旋盤に出しています
ビールと一緒にねw
そこで多忙ながらもボケ防止にと空いた時間に



厚ぼったい次世代のフレームの塗装をちまちま剥いでバーチウッドのアルミニウムブラックなる黒染めの溶液へ適当にちゃぽんっと漬けて遊んでみました
なんせ予備知識も少なめに初めて作業するのと水仕事そして時間との勝負という事で肝心の画像が全然ありませんw
「とりあえずビール!」くらい適当に入れてみた感じだ
んで最後の画像を見てもらうと分かりやすいのですが染めがムラでとても見られた状態ではありませんでした('A`)
はじめは全体が綺麗に染まって行くのですが途中から染まりに差が出てきて
隅の方は濃い黒になっていて面の所はムラがあり薄いし
黒く染まったか!?と思えた所も溶液から出して反応を止める処理をしてみるとなんか白い筋みたいのがあったりと散々な結果に
ショックのあまり画像は無い
で結局いつも通りキャロム ブラックスチールに頼る事になりました('∀`)テヘヘ
それでも全部染めを剥いで綺麗に仕上げて塗装しているので時間はそれなりに掛かってますorz
しかしこの程度で黒染め道を諦めるわけには行きません!!
「あ!そうだ!慣れるまで小物パーツで練習しよう('∀`)ノ」
初めからそうしろとw
気をとり直して焼き付けであろう塗装をヤスリやペーパーを使って番手を気にしながら仕上げ
ちゃぽん。。。
時にチャーハンだったりアシストノブだったりをピカピカにしては
ちゃぽん。。。
染めてはムラになったり薄く汚っかたり染めすぎてただの錆になったり(;A;)
そしてまた剥いで染めての染め沼のどん底まで沈んだりもした
もう幾ら繰り返したんだろうって繰り返した結果


だいたい綺麗に染まれば良いという事に気付いてしまった('A`)
要は仕上げ次第なのだと。。。ふふふ

フレームに刺してみただけのアシストノブですが良い質感になったと思いませんか?
どうやら仕上がってからの磨きの方が最終的な仕上がりの決め手の様で合金の割合をある程度読んで鉄とアルミの染め液を配合して黒めに染めてしまえば多少のムラは無視しても良い感じ?でしょうか?
後でレタッチも出来るしね('A`)
基本は液を水で2倍に希釈して液に浸けるのは一回3秒位で3回程度迄
明確な基準わからないが浸け過ぎると白い筋が出来る
合金は鉄とアルミの染め液をだいたい3〜4:1位で作る
染める面の磨きは鏡面仕上げで凸凹のパーツでも出来るだけ差が出ない様にして
しつこい位脱脂したのち乾燥させてから染める
等です
こればっかりは経験を積まないとどうしようも無い作業ですのでこれからもちょくちょく続けて行きたいと思います
いい加減例のアレも早く完成させないとと思うのですが。。。ねぇ。。。
※私はバーチウッド様の説明に毒物との表記がありましたが素手での作業をしたり
予備知識少なめに作業しましたがこの記事を見て黒染めに挑戦して起こった結果に責任は一切持ちませんので
全て自己責任にてよろしくお願いします('A`)ゝ
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2014年09月01日
KG9 電動化 5

はいっ!ビール片手にエアガンのカスタムを酒の肴にして超適当にブログ投稿しちゃうすなぼです
サムネで釣られた方申し訳ないがあれは当てがったり乗せただけの未完成品だ('A`)
もちろん反省はしていない
では早速現在のKG9の状態を
前回の記事でガンスミスの先輩であろう方に助言を頂きコッキングレバーでセレクトする方向で決めました

コッキングレバーでセレクトするので純正ダミーボルトカバーにセレクターを連動させて使おうかと詮索しましたが
純正のダミーボルトカバーは余りにも分厚く使えそうにありませんし
ダイキャストっぽいので薄くした所で割れそうです
それに画像の様にアッパー側のセーフティの位置に合わせると変な隙間が空いてしまうので余り使いたく無いので新規で作り替えてしまいます
セレクタープレートとの連動は後で何とでもなると思うのでとりあえずボルトカバーから

何処の家にも転がっているスチールパイプです
恐らくそれなりの薄さになるだろうから強度のあるスチールを選んでみました
コレを元のダミーボルトカバーから採寸して切り刻んで行くのですがただ同寸法にするのではなく
上で出てきた隙間を無くす為に外周を多く取ってセーフティ側にスライドさせても隙間が出来ない様にしました

んで切ったものがこれです('A`)
まだタダの鉄くずですね
カバーのベースは何と無く出来ましたが問題はメカボックスとアッパーのクリアランスが取れるかどうか。。。


どうやってもクリアランスが取れないのでver.3メカボのトップを削りまくりましたです
メカボ上部の凸凹が無くなってツルツルです
分かり易い様に比較画像を載せてみましたが違いがわかりますかね?
これ以上はシリンダーが取れてしまうだろう位に削り込みましたが組み込んでみるとまだ0.8mm程分厚くてカバーが動きそうにありません('A`;)
結構な厚みだ
なので例のカバーの内径を減らしたいのですがここ迄来て無駄に依頼や仕事が多くて前に進んでいません
orz
まだまだつづく