2014年09月25日
次世代 M4 黒染め2

前回の黒染めパーツ達を組んでみました('∀`)

光源が朝日なんでなんだか黄色っぽいですが基本は濃いめのグレーっぽい仕上がりになっていて元の

純正の厚ぼったい焼き付け塗装より綺麗で光源や角度で色んな表情が伺えて美しいですね
さすがキャロムさんのブラックスチールとインディーさんのパーカーシールです
流石です
染めパーツも褒めてやってくれ('A`;)

この画像が一番自然ですね
そして今回こそM4を手放さないと決めたのでウェザリングして価値を極端に下げますw
これで◯オクなんかに出すともう目も当てられない位安くしか売れません
あ、この画像に写ってるパーツは全て染めか塗りに変わっています('A`)ゝ
なるべく自然に擦れた感じが出したいのでメラミンスポンジを使って先ずは
平面の部分から全体的に一旦擦って行き角はすぐに塗装や染めがハゲるので最後に仕上げると良い感じになるんですよ
もちろん擦り具合は実際に構えてみて良く触れる部分は多めに剥いでやります
塗装と染めの異なったパーツの組み合わせですから
ココはなるべく皮膜強度の高い染めのパーツから塗装を剥いでやって納得が行ったら
塗装パーツを染めパーツの具合に合わせる様に仕上げると良いです
まだやってみたい事があるのでもう少しだけ続く
2014年09月23日
次世代 M4の黒染めに挑戦
先ずは現状を
KG9のダミーボルトカバーの加工に失敗しました('A`;)
と言うか新規に作った試作パーツの強度が高すぎて厚みを減らすのに萎えてしまいました。。。
って事で今は切り出す前の元のスチールパイプの状態で旋盤に出しています
ビールと一緒にねw
そこで多忙ながらもボケ防止にと空いた時間に



厚ぼったい次世代のフレームの塗装をちまちま剥いでバーチウッドのアルミニウムブラックなる黒染めの溶液へ適当にちゃぽんっと漬けて遊んでみました
なんせ予備知識も少なめに初めて作業するのと水仕事そして時間との勝負という事で肝心の画像が全然ありませんw
「とりあえずビール!」くらい適当に入れてみた感じだ
んで最後の画像を見てもらうと分かりやすいのですが染めがムラでとても見られた状態ではありませんでした('A`)
はじめは全体が綺麗に染まって行くのですが途中から染まりに差が出てきて
隅の方は濃い黒になっていて面の所はムラがあり薄いし
黒く染まったか!?と思えた所も溶液から出して反応を止める処理をしてみるとなんか白い筋みたいのがあったりと散々な結果に
ショックのあまり画像は無い
で結局いつも通りキャロム ブラックスチールに頼る事になりました('∀`)テヘヘ
それでも全部染めを剥いで綺麗に仕上げて塗装しているので時間はそれなりに掛かってますorz
しかしこの程度で黒染め道を諦めるわけには行きません!!
黒染め液勿体ねぇー真の黒染めは一日にして成らず。。。です
「あ!そうだ!慣れるまで小物パーツで練習しよう('∀`)ノ」
初めからそうしろとw
気をとり直して焼き付けであろう塗装をヤスリやペーパーを使って番手を気にしながら仕上げ
ちゃぽん。。。
時にチャーハンだったりアシストノブだったりをピカピカにしては
ちゃぽん。。。
染めてはムラになったり薄く汚っかたり染めすぎてただの錆になったり(;A;)
そしてまた剥いで染めての染め沼のどん底まで沈んだりもした
もう幾ら繰り返したんだろうって繰り返した結果


だいたい綺麗に染まれば良いという事に気付いてしまった('A`)
要は仕上げ次第なのだと。。。ふふふ

フレームに刺してみただけのアシストノブですが良い質感になったと思いませんか?
どうやら仕上がってからの磨きの方が最終的な仕上がりの決め手の様で合金の割合をある程度読んで鉄とアルミの染め液を配合して黒めに染めてしまえば多少のムラは無視しても良い感じ?でしょうか?
後でレタッチも出来るしね('A`)
基本は液を水で2倍に希釈して液に浸けるのは一回3秒位で3回程度迄
明確な基準わからないが浸け過ぎると白い筋が出来る
合金は鉄とアルミの染め液をだいたい3〜4:1位で作る
染める面の磨きは鏡面仕上げで凸凹のパーツでも出来るだけ差が出ない様にして
しつこい位脱脂したのち乾燥させてから染める
等です
こればっかりは経験を積まないとどうしようも無い作業ですのでこれからもちょくちょく続けて行きたいと思います
いい加減例のアレも早く完成させないとと思うのですが。。。ねぇ。。。
※私はバーチウッド様の説明に毒物との表記がありましたが素手での作業をしたり
予備知識少なめに作業しましたがこの記事を見て黒染めに挑戦して起こった結果に責任は一切持ちませんので
全て自己責任にてよろしくお願いします('A`)ゝ
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KG9のダミーボルトカバーの加工に失敗しました('A`;)
と言うか新規に作った試作パーツの強度が高すぎて厚みを減らすのに萎えてしまいました。。。
って事で今は切り出す前の元のスチールパイプの状態で旋盤に出しています
ビールと一緒にねw
そこで多忙ながらもボケ防止にと空いた時間に



厚ぼったい次世代のフレームの塗装をちまちま剥いでバーチウッドのアルミニウムブラックなる黒染めの溶液へ適当にちゃぽんっと漬けて遊んでみました
なんせ予備知識も少なめに初めて作業するのと水仕事そして時間との勝負という事で肝心の画像が全然ありませんw
「とりあえずビール!」くらい適当に入れてみた感じだ
んで最後の画像を見てもらうと分かりやすいのですが染めがムラでとても見られた状態ではありませんでした('A`)
はじめは全体が綺麗に染まって行くのですが途中から染まりに差が出てきて
隅の方は濃い黒になっていて面の所はムラがあり薄いし
黒く染まったか!?と思えた所も溶液から出して反応を止める処理をしてみるとなんか白い筋みたいのがあったりと散々な結果に
ショックのあまり画像は無い
で結局いつも通りキャロム ブラックスチールに頼る事になりました('∀`)テヘヘ
それでも全部染めを剥いで綺麗に仕上げて塗装しているので時間はそれなりに掛かってますorz
しかしこの程度で黒染め道を諦めるわけには行きません!!
「あ!そうだ!慣れるまで小物パーツで練習しよう('∀`)ノ」
初めからそうしろとw
気をとり直して焼き付けであろう塗装をヤスリやペーパーを使って番手を気にしながら仕上げ
ちゃぽん。。。
時にチャーハンだったりアシストノブだったりをピカピカにしては
ちゃぽん。。。
染めてはムラになったり薄く汚っかたり染めすぎてただの錆になったり(;A;)
そしてまた剥いで染めての染め沼のどん底まで沈んだりもした
もう幾ら繰り返したんだろうって繰り返した結果


だいたい綺麗に染まれば良いという事に気付いてしまった('A`)
要は仕上げ次第なのだと。。。ふふふ

フレームに刺してみただけのアシストノブですが良い質感になったと思いませんか?
どうやら仕上がってからの磨きの方が最終的な仕上がりの決め手の様で合金の割合をある程度読んで鉄とアルミの染め液を配合して黒めに染めてしまえば多少のムラは無視しても良い感じ?でしょうか?
後でレタッチも出来るしね('A`)
基本は液を水で2倍に希釈して液に浸けるのは一回3秒位で3回程度迄
明確な基準わからないが浸け過ぎると白い筋が出来る
合金は鉄とアルミの染め液をだいたい3〜4:1位で作る
染める面の磨きは鏡面仕上げで凸凹のパーツでも出来るだけ差が出ない様にして
しつこい位脱脂したのち乾燥させてから染める
等です
こればっかりは経験を積まないとどうしようも無い作業ですのでこれからもちょくちょく続けて行きたいと思います
いい加減例のアレも早く完成させないとと思うのですが。。。ねぇ。。。
※私はバーチウッド様の説明に毒物との表記がありましたが素手での作業をしたり
予備知識少なめに作業しましたがこの記事を見て黒染めに挑戦して起こった結果に責任は一切持ちませんので
全て自己責任にてよろしくお願いします('A`)ゝ
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