2014年04月27日
KG9 電動化


BV式KG9を電動化してみるとか言ってましたので行き当たりバッタリになると思いますが電動化開始してみますね('∀`)ノ
いきなりですが参考にさせて頂いたサイト様ではちょろっと削って盛ってすれば入るとの情報でしたがそれとはベースが違うので以外と長い道のりになりそうです
参考サイト様の個体はモナカのエアコキフレームベース?ですかね?
対して私のは一体フレームです
強度はバツグンですが厚みがある分削る部分は多くなりそうですね('∀`;)
いや永く楽しめそうの間違いかw
とりあえず手始めにメカボックスのベースになるver.3メカボを手に入れてフレームに乗せて当てがってみました
グリップとモーターの角度やメカボックスの厚み等
上手くやれば入りそうなので先ずは一番サイズのキツそうなモーターホルダーとグリップエンドのサイズを比べてみます
グリップエンドの内部のサイズが約22mmでモーターホルダーのサイズが25mmと左右を1.5mmずつ広げないと入りそうにありません
あまり薄くしたく無いのですがね〜。。。
っでサイズや強度がどうのこうの言ってても組み込める事は無いのでひたすらしこしこ手作業でグリップ内部を広げて行きます
そもそもver.3メカボックスを入れる設計なんてしてないのだからなんでもやってやるの精神ですよ('A`)
そして幾らか削っては「入るかな〜?」って感じでメカボックスを差し込んでみる作業の繰り返しです
専用のヤスリを作って粉こなになりながらとにかく入るまで削る
大胆にベルトサンダーなんかで1.5mmずつ減らしても良いのですがモーターがカタつくのを嫌い手作業でピッタリを目指しひたすらしこしこやります
モーターがカタカタするとセミの切れが悪くなるからね('A`;)
グリップ内部を削ってメカボックスを入れてを繰り返して行くと。。。

ココと

ココがフレームに干渉してモーターホルダーが入って行かなくなります
かわす為にフレーム側を加工すると部分的ですがギリギリの厚みになりそうだったのでメカボックス側を加工してかわしてやりました
ここら辺は強度とか重要な部分じゃなさそうだしもっと減らしても良さそうですが必要最低限のこれ位でとどめます

ココまでメカボックスが入ると

トリガーのストッパー?でしょうか?が引っかかって後少しが入らないので元のトリガーの穴を横へ拡張します
これも現物合わせで最低限の拡張にしているので埃等の侵入を少しでも減らせるかな?
メカボックスがきっちり入ったので一旦アッパー側を組んで形にしてみようと被せてみると

AKのアッパーカバーのボタン?の取り付け部分が干渉しそうですね
しかしココは薄い部分だし思い切ってペンチで折ってやります
もう既に折ってますが。。。


そして一番無理だわwって部分がこの隙間です
ロアフレーム後端内側とメカボックス後端の隙間が3mm位なのに対して
アッパーフレーム後端の取り付け基部の厚みは8mm程あるんです('∀`;)
この部分が無いとアッパーが固定出来ないので何とかしないといけないのですがこれ硬そうだし。。。
多分削れば入るのでしょうがどれだけ削ればいいんだよ!?って位分厚いのでここは大人の対応で一旦取っ払ってやりました
で

メカボックスだけ入れたKG9の完成ですw
続く('∀`)
2014年04月05日
SFET-UをP90に組んでみる

やっと時間が出来たんで預かってるP90に分解衝動ネヴリン氏から購入したSFET-Uを組んでみました
SFET-Uも従来型のFETと同じ配線方法なので中略


上:ノーマル
下:SFET-U仕様
組み込んで見たけど自分でも
「うん('A`)小さくて何処にあるのかわかんねぇ」
って位コンパクトなFETですw
ちなみに上画像の左下にある緑のがそれです

基板に抵抗やらなんやら載ってるのに完成品が従来のFET素子単体より小さいとかアホかとw
おっちゃん本気で感動したよ('∀`)ノ

で何処にあるのかと言うとちょっとわかり辛いですがココにひっそりと配置されています
組み込んで動かしてみた感想ですが気持ちセミのレスポンスが上がった感じで
フルオートに関してもサイクルが若干上がってる様に感じます
ここら辺は従来のFETと同じでしょうか?
元からレスポンスに関してはノーマルサイクルにしてはこれ以上に無いカスタムをしてるんで劇的な変化が無いのでしょう
ですが箱だしノーマルとかだと劇的な変化が楽しめたかもしれません('∀`;)
性能面では従来のFETと大差はないですが特筆すべきは「コンパクト」である事です
電動ハンドガンをリポ化してる方には必須アイテムじゃ無いかと
カスタム調整は自己責任でお願いしますね
以上お安くして頂いたお礼の宣伝でしたw