2014年09月26日
次世代 M4 黒染め3

前回の続きです('A`)
フレームはロックピン以外全て染めた塗ったの作業をしましたが
フロントサイトとバレルはあえてマルイさん純正の塗装でそのまま軽いウェザリングだけにしました
ただしバードゲージハイダーだけはキングアームズ純正が質感が良いので交換しています
あえてマルイさんのフロント周りを選択しているのは色味のバランスがそのままの方が良かったのと
フロント周りはゲームで一番ぶつけ易いから過度に塗装がハゲるのを嫌ってと言う理由からです
マルイさんのアウターバレルの塗装の強度は半端ないですからね
画像のペーパーは600番手ですが相当磨かないと塗装が薄くならなかった程なんですよ

いきなりだけど純正トリガーガードを染めた物です
スチールっぽいでしょ?
ムラがあるけど地味にココが気に入っていたりします('∀`)


で
一番最後にとあえて取っていたダミーボルト('A`)ノ
これも半端ない強度の塗装が施されていましたが綺麗に仕上げて黒染めしました
本体は既に軽いウェザリングをし終わっていたのでこれも軽めに塗装を薄くして。。。


イケメンです!
暇つぶしをした甲斐がありました('∀`)ノ
ココまで来て思ってたより綺麗に仕上がったのであえてこのままの状態で終わりにしようと思います
本当はストックとハンドガードがプラなのでそれらに使い込んだ感じにしようと全体に埃を被った程度の薄さでタンカラーの霧をまぶしてやろうと目論んでいたのですが
たまたまいた海ぼうず氏にボルトを組んで見せた所
「勿体無い(^ω^)」
とかほざきやがったのでこれにて終了です
中身は分解衝動 ネヴリンから頂いたSFETやら強化パーツのオンパレードでフルチューンするつもりです
なんか汚し塗装したいなぁ〜
塗装や染めは毎回同じ結果にするのが難しいので一応自己責任でお願いしますね('A`)ゝ
2014年09月25日
次世代 M4 黒染め2

前回の黒染めパーツ達を組んでみました('∀`)

光源が朝日なんでなんだか黄色っぽいですが基本は濃いめのグレーっぽい仕上がりになっていて元の

純正の厚ぼったい焼き付け塗装より綺麗で光源や角度で色んな表情が伺えて美しいですね
さすがキャロムさんのブラックスチールとインディーさんのパーカーシールです
流石です
染めパーツも褒めてやってくれ('A`;)

この画像が一番自然ですね
そして今回こそM4を手放さないと決めたのでウェザリングして価値を極端に下げますw
これで◯オクなんかに出すともう目も当てられない位安くしか売れません
あ、この画像に写ってるパーツは全て染めか塗りに変わっています('A`)ゝ
なるべく自然に擦れた感じが出したいのでメラミンスポンジを使って先ずは
平面の部分から全体的に一旦擦って行き角はすぐに塗装や染めがハゲるので最後に仕上げると良い感じになるんですよ
もちろん擦り具合は実際に構えてみて良く触れる部分は多めに剥いでやります
塗装と染めの異なったパーツの組み合わせですから
ココはなるべく皮膜強度の高い染めのパーツから塗装を剥いでやって納得が行ったら
塗装パーツを染めパーツの具合に合わせる様に仕上げると良いです
まだやってみたい事があるのでもう少しだけ続く
2014年09月23日
次世代 M4の黒染めに挑戦
先ずは現状を
KG9のダミーボルトカバーの加工に失敗しました('A`;)
と言うか新規に作った試作パーツの強度が高すぎて厚みを減らすのに萎えてしまいました。。。
って事で今は切り出す前の元のスチールパイプの状態で旋盤に出しています
ビールと一緒にねw
そこで多忙ながらもボケ防止にと空いた時間に



厚ぼったい次世代のフレームの塗装をちまちま剥いでバーチウッドのアルミニウムブラックなる黒染めの溶液へ適当にちゃぽんっと漬けて遊んでみました
なんせ予備知識も少なめに初めて作業するのと水仕事そして時間との勝負という事で肝心の画像が全然ありませんw
「とりあえずビール!」くらい適当に入れてみた感じだ
んで最後の画像を見てもらうと分かりやすいのですが染めがムラでとても見られた状態ではありませんでした('A`)
はじめは全体が綺麗に染まって行くのですが途中から染まりに差が出てきて
隅の方は濃い黒になっていて面の所はムラがあり薄いし
黒く染まったか!?と思えた所も溶液から出して反応を止める処理をしてみるとなんか白い筋みたいのがあったりと散々な結果に
ショックのあまり画像は無い
で結局いつも通りキャロム ブラックスチールに頼る事になりました('∀`)テヘヘ
それでも全部染めを剥いで綺麗に仕上げて塗装しているので時間はそれなりに掛かってますorz
しかしこの程度で黒染め道を諦めるわけには行きません!!
黒染め液勿体ねぇー真の黒染めは一日にして成らず。。。です
「あ!そうだ!慣れるまで小物パーツで練習しよう('∀`)ノ」
初めからそうしろとw
気をとり直して焼き付けであろう塗装をヤスリやペーパーを使って番手を気にしながら仕上げ
ちゃぽん。。。
時にチャーハンだったりアシストノブだったりをピカピカにしては
ちゃぽん。。。
染めてはムラになったり薄く汚っかたり染めすぎてただの錆になったり(;A;)
そしてまた剥いで染めての染め沼のどん底まで沈んだりもした
もう幾ら繰り返したんだろうって繰り返した結果


だいたい綺麗に染まれば良いという事に気付いてしまった('A`)
要は仕上げ次第なのだと。。。ふふふ

フレームに刺してみただけのアシストノブですが良い質感になったと思いませんか?
どうやら仕上がってからの磨きの方が最終的な仕上がりの決め手の様で合金の割合をある程度読んで鉄とアルミの染め液を配合して黒めに染めてしまえば多少のムラは無視しても良い感じ?でしょうか?
後でレタッチも出来るしね('A`)
基本は液を水で2倍に希釈して液に浸けるのは一回3秒位で3回程度迄
明確な基準わからないが浸け過ぎると白い筋が出来る
合金は鉄とアルミの染め液をだいたい3〜4:1位で作る
染める面の磨きは鏡面仕上げで凸凹のパーツでも出来るだけ差が出ない様にして
しつこい位脱脂したのち乾燥させてから染める
等です
こればっかりは経験を積まないとどうしようも無い作業ですのでこれからもちょくちょく続けて行きたいと思います
いい加減例のアレも早く完成させないとと思うのですが。。。ねぇ。。。
※私はバーチウッド様の説明に毒物との表記がありましたが素手での作業をしたり
予備知識少なめに作業しましたがこの記事を見て黒染めに挑戦して起こった結果に責任は一切持ちませんので
全て自己責任にてよろしくお願いします('A`)ゝ
» 続きを読む
KG9のダミーボルトカバーの加工に失敗しました('A`;)
と言うか新規に作った試作パーツの強度が高すぎて厚みを減らすのに萎えてしまいました。。。
って事で今は切り出す前の元のスチールパイプの状態で旋盤に出しています
ビールと一緒にねw
そこで多忙ながらもボケ防止にと空いた時間に



厚ぼったい次世代のフレームの塗装をちまちま剥いでバーチウッドのアルミニウムブラックなる黒染めの溶液へ適当にちゃぽんっと漬けて遊んでみました
なんせ予備知識も少なめに初めて作業するのと水仕事そして時間との勝負という事で肝心の画像が全然ありませんw
「とりあえずビール!」くらい適当に入れてみた感じだ
んで最後の画像を見てもらうと分かりやすいのですが染めがムラでとても見られた状態ではありませんでした('A`)
はじめは全体が綺麗に染まって行くのですが途中から染まりに差が出てきて
隅の方は濃い黒になっていて面の所はムラがあり薄いし
黒く染まったか!?と思えた所も溶液から出して反応を止める処理をしてみるとなんか白い筋みたいのがあったりと散々な結果に
ショックのあまり画像は無い
で結局いつも通りキャロム ブラックスチールに頼る事になりました('∀`)テヘヘ
それでも全部染めを剥いで綺麗に仕上げて塗装しているので時間はそれなりに掛かってますorz
しかしこの程度で黒染め道を諦めるわけには行きません!!
「あ!そうだ!慣れるまで小物パーツで練習しよう('∀`)ノ」
初めからそうしろとw
気をとり直して焼き付けであろう塗装をヤスリやペーパーを使って番手を気にしながら仕上げ
ちゃぽん。。。
時にチャーハンだったりアシストノブだったりをピカピカにしては
ちゃぽん。。。
染めてはムラになったり薄く汚っかたり染めすぎてただの錆になったり(;A;)
そしてまた剥いで染めての染め沼のどん底まで沈んだりもした
もう幾ら繰り返したんだろうって繰り返した結果


だいたい綺麗に染まれば良いという事に気付いてしまった('A`)
要は仕上げ次第なのだと。。。ふふふ

フレームに刺してみただけのアシストノブですが良い質感になったと思いませんか?
どうやら仕上がってからの磨きの方が最終的な仕上がりの決め手の様で合金の割合をある程度読んで鉄とアルミの染め液を配合して黒めに染めてしまえば多少のムラは無視しても良い感じ?でしょうか?
後でレタッチも出来るしね('A`)
基本は液を水で2倍に希釈して液に浸けるのは一回3秒位で3回程度迄
明確な基準わからないが浸け過ぎると白い筋が出来る
合金は鉄とアルミの染め液をだいたい3〜4:1位で作る
染める面の磨きは鏡面仕上げで凸凹のパーツでも出来るだけ差が出ない様にして
しつこい位脱脂したのち乾燥させてから染める
等です
こればっかりは経験を積まないとどうしようも無い作業ですのでこれからもちょくちょく続けて行きたいと思います
いい加減例のアレも早く完成させないとと思うのですが。。。ねぇ。。。
※私はバーチウッド様の説明に毒物との表記がありましたが素手での作業をしたり
予備知識少なめに作業しましたがこの記事を見て黒染めに挑戦して起こった結果に責任は一切持ちませんので
全て自己責任にてよろしくお願いします('A`)ゝ
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2014年07月01日
WELL MB-01 (L96)出品

◯オクに出品しました('A`)b
ココ!
手塩にかけた最高の相棒でしたが私が首を痛めるのがクセになった様なのでライフルは諦める事にしました
性格はスナイパーがあっていると思うのですがそんな時もあるさ('∀`)ってすでに次世代を手に入れて(またかw)鬼畜カスタムしたりして次のステージへと移行して居ます
では出品に辺り幾つか変更点を書いておきます
■MB-01フルセットのスコープは正直余りにもオマケ程度の物だったので
本体と釣り合うレベルのサイトロン TR-X コマンダーをお付け致します
お気に入りで長年大切に使ってきましたが折角本体の性能が良いのにスコープが見づらいのは不憫だと思いセットにしました
最近ではオークション等でもあまり見かけなくなったのでスコープだけでも価値があると思いますよ
■純正でバイポッドが付属していたのですがどうしても譲って欲しいとせがまれ友人へと嫁いで行った為欠品しています
正直バイポッドを外して芋虫していた方がキル数が多かったのと
付属のバイポッドは長過ぎて必要性が感じられ無かった('A`;)
後、私には重過ぎました。。。
ベースのレール部分はあるのでお好きなバイポッドなり他のアタッチメントなりお好みで
■ボルト部分のセンター出し保持Oリングを外して市販されていない特殊な自己潤滑シートを使用してセンター出しを行いました
ですのでレシーバーとボルトの接触部分への注油は一切必要無くオイルを必要とせず軽いコッキングを維持出来るので
ホコリ等も気にせずガンガン使える様にしています
ボルトを実銃よろしくガシガシ引いても大丈夫な位です
もちろんハンドル部分が折れる可能性はエアガン共通なので無茶はしないでね
■レシーバー等を再塗装しています

実銃の96の画像を漁ってネジの一本一本からシャーシ部分レシーバーやコッキングハンドル等敢えて違う色で塗り分けています
■マガジンの自然落下対策をしました

◯ゼンさんの個体でも同じ症状が出るらしいのですがピストンの打撃でマガジンが自然に抜けてきて
ある程度抜けるとマガジンが斜めになってコッキングが出来なくなります
原因は画像の部分の出っ張りが小さ過ぎる為で画像では加工して引っかかる部分を増やしてマガジンの落下は現在確認出来ません
配送の際にはスコープが入る様に発砲スチロールを加工して
本体は上下に分解して元箱にてお送り致しますので組み立てゼロインはご自分でよろしくお願いします
中華製品ですので元からの傷や使用によるその他小傷や見落としがあるかも知れません
もちろん使用に関しては何の不満もありませんし拘りに拘った96ですので
この機会に是非よろしくお願いします('∀`)
2014年02月18日
寄生ギリーハットのケア
砂「さてお客様今日はどのように致しましょうか?」
ギリー「すぐにボリュームが無くなるのと最近抜け毛が凄いんですよ〜何とかなりませんかね?」
砂「お客様の様な方にちょうど良い商品がありますよ('∀`)

こちらのヘアスプレーになります」
(勝手に載せたら怒られるかもなんで目線だけは入れてます)
ギリー「じゃっ、じゃあそれでお願いしますっ!」
砂「では目を閉じていて下さいね〜痛くないよ〜('A`)」

下の方からかきあげて根元(結び目辺り)にスプレーをします
頭頂部まで逆毛になるようしっかりと吹きかけて

短い箇所も長い箇所も全体に同じ様にスプレーが出来たら
今度は無造作感とエアリー感を出す様に
ひとつまみして今度は根元から毛先にかけてスプレーします
後は全体を色々な角度から見て納得が行けば全体に上からまぶす様にスプレーして出来上がりです


うん
比較してもわかんねw
でも触るたびに地面が毛玉になっていたのが施工後は埃が気にならなくなりました
それだけでも改善されたので満足ですかね
後はゲームなどで使用するとまたぺちゃんこになると思いますがその度にスプレーしてアジを出して行きたいと思っています('A`)
何時も通りヘアケアと妄想自己責任で程々にお願いしますね
2014年02月16日
ギリーハット 〜編み込み編〜
昨日は夕方からバタバタとしてたので編み込み制作途中の画像を忘れていました
なので編み込み編の投稿をしますね
今日だけなんだからねっξ゚⊿゚)ξ

こんな感じでブーニーハットの偽装の枝を刺すループを使って麻紐を張り巡らせます
ベースの紐だし何色でも良かったんですがブログ投稿の時にわかりやすいかと思いあえて2色構成にしてみましたよ
特に決まりなどはなさそうですが後でジュートを結ぶのと
装着時に窮屈にならない様に少しだけ緩めにベースの網目を作って行きました
ハットが潰れて作業がやりにくいので
作業時には丸めた新聞紙を詰めて型崩れしない様にしていますよ

作業時にくくった麻紐がずれて形が決まりにくかったんでこんな風に工夫してみましたよ
結び目の部分を少し解いて三つに分けて
相手の紐も部分的に緩めそこに三つ又に解いた紐2本を結べば
きっちりかっちりズルっとお見通しだ('A`)gm
って位しっかり結べます
法則とかないと思うんで途中で被ってみたりしながらハットがキツくならないかだけ確認しながらとにかく網目状に張り巡らせます

納得が行くまでベースの網目を作ったら後はひたすらジュート結び作業です
ここはもちろん全身の穴という穴から液を出しながら無心でくくりつけるのがコツだろうか('A`)
「意識を取り戻したら出来ていた」といった具合だ
だがくくりつけるだけではまだ終わらないのが私の廃人魂の火にアルコールを注ぐ。。。グビリ。。。。やっぱりビールは美味い('∀`)
くくりつけが終わると今度は全部の麻紐を解く作業をします
もうここら辺からは呑みながら作業してたんで大量に出る埃を酒の肴にまったり解きました('p`)b


一応ちゃんと考えていて私はハットの前部分はツバから少し出るくらいにして
サイド前位から襟足にかけて徐々に長いジュートにして行きました
(画像は前部分を少しめくって比較した所)

後頭部はこの通りもっさもさで海氏が「レゲエのおっさん」「ラジカセ担げ!」を連呼していたので今度眉間にヘッドショットを綺麗に決めておくとしよう
味方からも認識しにくいと思うが
プローンの時に頭から背中のラインが人のそれでは無くなるのを意識して長めにしています
これで横からも発見されにくいハズです
で!一番気になる「消え具合」はと言うと

適当な植え込みへのギリーハットのポイ捨て
こうかはばつぐんだ!
これはフィールドに持って行けば本当に期待出来そうなので
肩〜背中を覆う部分も作りたいですね
チクチクや異臭は自己責任で呑み過ぎにも注意しましょう
続く
なので編み込み編の投稿をしますね
今日だけなんだからねっξ゚⊿゚)ξ

こんな感じでブーニーハットの偽装の枝を刺すループを使って麻紐を張り巡らせます
ベースの紐だし何色でも良かったんですがブログ投稿の時にわかりやすいかと思いあえて2色構成にしてみましたよ
特に決まりなどはなさそうですが後でジュートを結ぶのと
装着時に窮屈にならない様に少しだけ緩めにベースの網目を作って行きました
ハットが潰れて作業がやりにくいので
作業時には丸めた新聞紙を詰めて型崩れしない様にしていますよ

作業時にくくった麻紐がずれて形が決まりにくかったんでこんな風に工夫してみましたよ
結び目の部分を少し解いて三つに分けて
相手の紐も部分的に緩めそこに三つ又に解いた紐2本を結べば
きっちりかっちりズルっとお見通しだ('A`)gm
って位しっかり結べます
法則とかないと思うんで途中で被ってみたりしながらハットがキツくならないかだけ確認しながらとにかく網目状に張り巡らせます

納得が行くまでベースの網目を作ったら後はひたすらジュート結び作業です
ここはもちろん全身の穴という穴から液を出しながら無心でくくりつけるのがコツだろうか('A`)
「意識を取り戻したら出来ていた」といった具合だ
だがくくりつけるだけではまだ終わらないのが私の廃人魂の火にアルコールを注ぐ。。。グビリ。。。。やっぱりビールは美味い('∀`)
くくりつけが終わると今度は全部の麻紐を解く作業をします
もうここら辺からは呑みながら作業してたんで大量に出る埃を酒の肴にまったり解きました('p`)b


一応ちゃんと考えていて私はハットの前部分はツバから少し出るくらいにして
サイド前位から襟足にかけて徐々に長いジュートにして行きました
(画像は前部分を少しめくって比較した所)

後頭部はこの通りもっさもさで海氏が「レゲエのおっさん」「ラジカセ担げ!」を連呼していたので今度眉間にヘッドショットを綺麗に決めておくとしよう
味方からも認識しにくいと思うが
プローンの時に頭から背中のラインが人のそれでは無くなるのを意識して長めにしています
これで横からも発見されにくいハズです
で!一番気になる「消え具合」はと言うと

適当な植え込みへのギリーハットのポイ捨て
こうかはばつぐんだ!
これはフィールドに持って行けば本当に期待出来そうなので
肩〜背中を覆う部分も作りたいですね
チクチクや異臭は自己責任で呑み過ぎにも注意しましょう
続く
2014年02月07日
やっと完成した?

オイッ!鬼◯郎!
って目玉が親父になってるキャラが頭に浮かんだ方も居るかもですがWELL 96のシリンダーヘッドピストン側を加工したものです
打撃音が大きいので少しでも打撃音を減らす目的でノズルの絞りの距離を延長してテーパーになっている部分を埋めてしまいました
これで初速を落とさない程度にエアブレーキが効くかと思います
このあとマルイピストンヘッドでも使われているであろうハネナイトシートを貼り付けて電動ガンでも良くやる放射状の溝を掘ってやりましたが
バラすのが面倒なので画像無しです
結果はピストン打撃のパンッって音が劇的に小さくなったんで加工は大成功みたいですね
あ('A`)
前回のサイレンサー部分に使うスポンジですが隙間テープ、エプトシーラー、EPDMスポンジと色々試してみた所
隙間テープが一番静かになったので採用となりました
全て納得のいく調整をして最終チェックしてみます
初速は最大値が0.25g 86m/sで適正HOPで85m/sとなり気持ち下がりましたが前よりは遥かに音が小さくなったんでコレで完成ですね

そうそう
カモフォームを塗るって言ってたんで今回は染め◯さんのコーヒーブラウンでよりリアルな色合いに変更してみましたよ
上が塗装後で下が塗装前

塗装風景ですが所々モスグリーンも差し色で入れてますがわかるかなぁ?
んで全体は?って言うと外からの自然光の具合なのか前より明るくしか撮れなかったんで今回はスルーします
撮影って本当に難しいなぁ('A`;)
綺麗に撮れなくてもいいや!って思ってるのも余計にダメなんだろうけどw
カスタム調整は自己責任でお願いいたします
以上駄文記事失礼しました('A`)ノ
2013年12月02日
塗ってしまいました。。。


草むらに置いてみようかとも思いましたがとりあえずA-TACS FGの上に置いて比較です
やっぱりグラデーション汚しのが目立たないんですよねー('A`)
黒一色は単体で見れば良いのですがやはりフィールドに持っていくと黒い物体がある=銃がある!と認識されてしまいます
ですがタンカラーをグラデーションに塗って行くだけで普通の汚し以上に迷彩効果が高まりゲームで有利になれます
今は手持ちのグリーンカラーが無いけど後でうっすら振りかけてやればパッと見は認識出来ない位になるでしょう
某オク等で売るときに超絶価値が下がるので汚し塗装やウェザリングは自己責任でお願いします('A`;)
2013年11月22日
2013年02月01日
お手軽金属感塗料の紹介
今回は私がいつもプラスチックを金属製に見せる為に使う塗料を紹介致します

これは何処のお宅にもあるエアコキグロックのマガジンです
ですが塗装によって金属感が出ているかと思います
上の方はシルバーにブラックスチールを
中程の薄い部分は極薄にブラックパーカー
下の方は薄くブルースチールにブラックパーカーしたサンプルです
塗料の紹介
■キャロム ブラックスチール
銃の塗装するには先ずこれを手にいれておきたい塗料
大体の素材に食いつきます
乾燥後大変皮膜が強くなります
色味はブラックと言うより黒目のグレー
速乾で10秒程で触れます
サフェーサーとして使用する方も多いようです
■インディー ブラックパーカー
キャロム程では無いですが皮膜は強い方だと思います
ただ亜鉛や金属にはのりにくいのできちんと塗装しても剥がれる素材があります
マルイm4のハイダーに試した時は全然ダメでした
色味はブラックですが1回の吹き付けがうす〜いので重ねて好みの黒さに調整出来ます
速乾で1分程で触れます
■キャロムブルースチール
皮膜は強い方だと思います
色味は思いっきりブルーで厚塗りするとボテッとする上ガンブルーと言うよりブルー
ビックリする程ブルーむしろ水色
使用時はうっすーく乗せるだけで充分
乾燥は10秒程ですが完全乾燥は2〜3日置いてもいい位
そこからポリッシュしていい感じになります
■インディー ステンレスシルバー
似ているシルバーでチタニウムシルバーがありますがそっちは白過ぎる感じでウェザリングするとエッジが鈍い光り方になり軟鉄っぽくなってしまうのでこちらがオススメ
シルバーにしては皮膜はある方だと思いますが擦れ出すと剥がれるのは早いです
速乾10秒で重ねてぬります
■インディー コヨーテタン
皮膜はまあまあ
色味はタンカラーですが白過ぎてタンカラーのストック等と比べると
「白っ!!」ってなります
なので砂で汚した感じを出すのに使用
色を吹いて乾燥前にパーツクリーナーで拭き取る使い方してます
それでも明るいので
インディーブラックパーカーで調整
1分程で乾燥
■ホルツ ホイールペイント
車のホイールに使用されるだけあって皮膜は強いです
色味は色々あるので省略
乾燥は2〜3日置いた方がいいかも
■染めQ ぎんぎらぎん
皮膜は弱いです
名前のとおりぎんぎらぎん
粒子が粗いのでアルミや軟鉄系に見えます
これもウェザリングではエッジが鈍くなります
乾燥は割と早いですが塗装後銀の粉が表面に乗ってるので手がギンギラギンw
※個人の乾燥です
人や塗装方法により幾らでも質感が変化しますので参考程度に。
一応説明書どおりの塗装方法をとっています
最後に塗装は下地処理がメインと言っても過言ではないので
しっかり荒らしてしっかり脱脂して下さい
そしてこれらの塗料を無駄にしない為にも全部塗らないで試し吹きする事をオススメします

これは何処のお宅にもあるエアコキグロックのマガジンです
ですが塗装によって金属感が出ているかと思います
上の方はシルバーにブラックスチールを
中程の薄い部分は極薄にブラックパーカー
下の方は薄くブルースチールにブラックパーカーしたサンプルです
塗料の紹介
■キャロム ブラックスチール
銃の塗装するには先ずこれを手にいれておきたい塗料
大体の素材に食いつきます
乾燥後大変皮膜が強くなります
色味はブラックと言うより黒目のグレー
速乾で10秒程で触れます
サフェーサーとして使用する方も多いようです
■インディー ブラックパーカー
キャロム程では無いですが皮膜は強い方だと思います
ただ亜鉛や金属にはのりにくいのできちんと塗装しても剥がれる素材があります
マルイm4のハイダーに試した時は全然ダメでした
色味はブラックですが1回の吹き付けがうす〜いので重ねて好みの黒さに調整出来ます
速乾で1分程で触れます
■キャロムブルースチール
皮膜は強い方だと思います
色味は思いっきりブルーで厚塗りするとボテッとする上ガンブルーと言うよりブルー
ビックリする程ブルーむしろ水色
使用時はうっすーく乗せるだけで充分
乾燥は10秒程ですが完全乾燥は2〜3日置いてもいい位
そこからポリッシュしていい感じになります
■インディー ステンレスシルバー
似ているシルバーでチタニウムシルバーがありますがそっちは白過ぎる感じでウェザリングするとエッジが鈍い光り方になり軟鉄っぽくなってしまうのでこちらがオススメ
シルバーにしては皮膜はある方だと思いますが擦れ出すと剥がれるのは早いです
速乾10秒で重ねてぬります
■インディー コヨーテタン
皮膜はまあまあ
色味はタンカラーですが白過ぎてタンカラーのストック等と比べると
「白っ!!」ってなります
なので砂で汚した感じを出すのに使用
色を吹いて乾燥前にパーツクリーナーで拭き取る使い方してます
それでも明るいので
インディーブラックパーカーで調整
1分程で乾燥
■ホルツ ホイールペイント
車のホイールに使用されるだけあって皮膜は強いです
色味は色々あるので省略
乾燥は2〜3日置いた方がいいかも
■染めQ ぎんぎらぎん
皮膜は弱いです
名前のとおりぎんぎらぎん
粒子が粗いのでアルミや軟鉄系に見えます
これもウェザリングではエッジが鈍くなります
乾燥は割と早いですが塗装後銀の粉が表面に乗ってるので手がギンギラギンw
※個人の乾燥です
人や塗装方法により幾らでも質感が変化しますので参考程度に。
一応説明書どおりの塗装方法をとっています
最後に塗装は下地処理がメインと言っても過言ではないので
しっかり荒らしてしっかり脱脂して下さい
そしてこれらの塗料を無駄にしない為にも全部塗らないで試し吹きする事をオススメします