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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年01月27日

カモフォーム リアルツリー

どうもすなぼです('A`)





まだ加工の余地はありますがサバゲーでは既にチートな仕上がりが予想されるWELLの96です
今年はこいつでガッツリ楽しみたいのと手放す時の事を両立さえ
塗装ではなくカモフォーム リアルツリーを巻いてみました
フ◯ーストさんで安かったんでソルボとスナイピング待ち伏せ用のハットと同時にゲットしてきました

モノは前から知っていましたがコレ凄くイイ(°A°)
何度も何度も貼り直しがきくし巻きつける物関係無く粘着性が落ちません
見た感じが気に入る様に何度か貼り直して画像の様に落ち着きましたが勝手に剥がれそうな気配はなさそうです

ただちょっと明るすぎる気がするのでやはり何時もお世話になっている染め◯モスグリーンを重ねた方が良いかな〜と感じてます
在庫が無いのでまた今度ですね



いきなりですが現ロットのHGエアコキガバと自家塗装のガスブロガバの2ショットです
エアコキでも本気出せばプラスチック感を消せるハズとボチボチ加工や塗装して行く予定です

では('A`)ノ
  

Posted by すなぼ  at 19:21Comments(3)WELL MB-01迷彩96

2014年01月25日

WELL MB-01(L96)まとめ



完成したので綺麗に塗装して記念撮影です
塗料はキャロムさんのブラックスチールとカンペさんのシリコンラッカーつや消しクリアー

ではWELL MB-01フルセットのまとめと細かい修正点を書いておきますね('A`)

外装ですが強度は良さそうですが塗装がチープなのが気になるところでした(値段が値段なので致し方ないですねと言うかタダで貰ったんだし文句言うなと('A`;))
フレームなどの軋みは感じられなかったのでしっかりとしたベースが必要なボルトアクションとしてアリかと思います
バイポッドとスコープが付属しますがスコープをゲームで使うのはやはり厳しそうです
アイレリーフが狭すぎて素早く覗けません
ゲームに投入するのであればスコープは別途必要ですね
そうそう!レシーバーのレールですがAPSシリーズ特有の銃口方向へ向けて下がって行く傾斜がついています
ノンホップならこれでいいのだろうけど長距離でスコープを合わせる場合はマウントのレールに噛ませ物をする必要があるかもしれません
実際私は前側のマウントリングにアルミテープ数枚貼って調整しています
バイポッドはレール部だけは最低塗装した方が良さそうですね
前に書きましたがバリとツヤツヤでちょっと残念だから

機関部は私の個体だけかもしれませんがアウターバレルが斜めになっていたのとトリガーBOXの脆弱性位でこれらはカスタム前提であればそんなに気にならないかなぁ?と思われます
トリガーBOXは○ゼンさんのAPS TYPE96と互換性があるようです

箱出しオーバーホールだけの試射時点では他の方が書かれているように素直な弾道で○ゼンさんのAPSシリーズを思わせる安定感は確かにありました
時々フライヤーが出てたんですがホップパッキンの出っ張りが裂けてたのが原因だったのかもですが今となっては不明です
現在はフライヤー等無くスーッと50m以上先まで飛んで行くのできっちり調整してやればカスタムベースの96としてはとても良いかもしれませんね

レビューでトリガーフィーリングをなんとかすると書いていて放置していたのでココで書いておきます





画像は金属トリガーBOXに置き換えてますがすることは一緒なんでコレで
先ずはパーツのバリだけ取りをします
下の画像はわかりにくいですが綺麗にして組み直したものです
ついでにトリガーの左右のガタが多いんで電動ガンのシムをシャフトに入れてガタを取ってみました
全てのパーツをピカピカにしても良いのですがやはり強度不明の金属な為多少歪んでいてもバリだけ取るほうが無難かと思います
とりあえずこれだけやって組んでみて好きなトリガーフィーリングであればこのまま

もっと粘っこいフィーリングが良いって人は



シアーB(横棒みたいな方)とシアーA(実際ピストンに引っかかる方)のシアーBの接点をすこ〜し斜めに削るとシアーが落ちる寸前のタッチが変わりますよ
本来はシアーが落ちる瞬間角と角で接するのでトリガーが重いまま解放の瞬間がわかりにくいのですが
テーパーをつけてやる事でトリガーにシアーの落ちるタイミングが伝わり易くなります
もちろん使っているうちに磨耗して行くので削り過ぎには注意して削っては組んでを繰り返して自分の好きな解放タイミングより少し早い位の位置を目指すのが良いかと思います

後はトリガーが重い場合や軽すぎる場合はシアーBを支えているスプリングを硬いものや柔らかいものに交換してやれば自分にあったフィーリングに出来ますよ

ここまででゲームで充分使える位になりましたがまだまだ細かい課題は残っているのでまた記事にするかもです
静音化とか命中精度向上とかもっとできるはず('A`)ノ

続く?

いつも通り全てのカスタム調整は自己責任でお願いしますね
  

Posted by すなぼ  at 10:19Comments(1)レビュー

2014年01月24日

WELL MB-01(L96)調整4

前回ふとしたきっかけでホップ周りだけ長掛けになってしまったL96
これはもうかっ飛ばすしかないなと
バレル短くしてあのチューンする以外無いだろうと
あ、ついでにアウターにサイレンサー仕込んでゴニョゴニョ。。。

ああ流速カスタムだ('A`)b

流速にするには純正のスプリングが弱いんでメインスプリングをKM企画さんのAPS用 0.98スプリングに交換します
バチンと音をたてる程の流速は狙わないんでこれ位のスプリングでおkです
スナイパーライフルなんでプチ流速位にしてなるべく打撃音を出さずに飛距離を稼ぐ作戦です

後はバレルのカットですが大体200後半〜400mm位で気持ち長めの365mmにカットします
これならチャンバーを変えたくなった時にチャンバーをサードパーティにしてもマルイ電動M4のインナーバレルに差し替えれば初速や他の調整が要らないのでこの長さが良いかな〜っと
それにバレルが長ければノズル絞りと合わせて発射音が小さくなるんですよ

後で楽出来るのが一番だしね('A`)b

ただバレル長が長いのでスプリングカットで調整する事になると思います
0.9スプリングでよかったかも。。。



短くなったインナーバレルを支えるためにX-FIREさんのバレルスペーサーを取り寄せました
カットしたバレル先端とチャンバー根元に仕込んでやりますが組み込みの時に動かない様にビニールテープを巻いて固定しています
ただ先端の巻きは直径10mmにしておいて後でサイレンサーのスポンジが上手く入る様に巻きを少なめにしています
チャンバーのシルバーの部分はチャンバーのセンター出しの為のアルミテープです



ノズル部分も絞りを入れて内径3mmに変更して綺麗にテーパーをかけて弾に傷がつかない様にしています
元は4.数mmで内側に謎のタップがかかっていてさらにノズル先端がガタガタだったんでこれで更に弾道が安定するかと思われます



iPhoneのカメラではピントが合わないのでボケボケな画像ですがアウターバレルの余った空間にサイレンサーを仕込んでみた画像
素材はホームセンターにあるEPDMスポンジの帯になっている粘着が付いたもの
ツルツルのシートが着いてるんでスパイラル状にスポンジを仕込む私はこれじゃないと上手く仕込めないので私は毎回このスポンジばかり買ってます('A`;)

で結果はG&G 0.25gでノンホップ初速81m/s強ホップ玉詰まり寸前で初速86m/sとまあまあギリチューンになりました
もちろんこれ以上ホップが掛からない様に加工してそこらへんも問題無しなL96が出来ましたよ('∀`)

一点だけ納得の行かない事があって発射音をもう少し減らせないかな〜っと

終わり?続く?

調整カスタムは自己責任でお願いしますね
  

Posted by すなぼ  at 10:10Comments(0)カスタムWELL MB-01

2014年01月22日

WELL MB-01 (L96)調整3

前回迄で基本的な調整やパーツの組み替えが出来たのでここら辺から煮詰めて行きますね

画像を撮り忘れましたがこの個体はレシーバーに対してアウターバレルが左斜め上に思いっきり歪んでたんですよね
歪むと言うか斜めにネジ山を切ったんだろう('A`;)流石中華クオリティ!
修正するにはネジを立て直す必要があるんですが色々と面倒なんで
センターが出るようになるまでアウターバレルのネジ山を削って差し込んでを繰り返してセンターが出たら金属パテで固定する荒技で対処しました



でどうせセンターを完璧に出すならシリンダーの芯もセンターに
って事で画像のレシーバーとアウターバレルの繋ぎ目に最適なOリングを仕込んでから接合しました
コッキングで金属が磨耗して芯がズレる事を考えれば一石三鳥位でしょうか?



何とか撮れました
赤矢印の部分にOリングが入ってるんですよ
スルスルとボルトが動いてコッキングが軽くなった気がしますねー('∀`)

「おい!分解どうすんの?」

って思う方も居るかもしれませんがアウターバレル内部のパーツは全て銃口から取り出せるので何も問題はありません
シリンダーはもちろんレシーバー後ろに抜けるんでこれも大丈夫('∀`)b
それに中途半端な固定でぐらつくより完璧に接合した方が絶対的な精度を出せると思うんで尚更良し

ガワは完璧になったんで肝心のチャンバー周りを弄ります



おおーい!千切れとるー‹‹\('A`)/››‹‹\(  ')/›› ‹‹\('A`)/››
ホップパッキンを確認していたのですがどうやら出っ張りの部分が欠けてる様です
始めの分解時は気が付かなかったなぁ
画像は分かり易い様に裏返してみた所

困った。。。

バラす事前にネットで調べてたのですが本体は○ゼンさんの○ぱくりなのですがホップ周りのここだけオリジナルで替えがありません

「こんな時どんな顔すれば良いかわからないの」

「作れば良いと思うよ!」

って事で作れば良いんでしょうがホップパッキンを一から作るとか個人レベルでは難しいので
出っ張りの要らないG-H○Pを使わせていただきます

ーーーーー中略ーーーーー

何も考えずに作業しているとふと長掛けになってしまった事に気がつきました('∀`;)oh...

作戦変更だ

続く

カスタム調整は自己中心的に自己責任でお願いします
時に思い切ったカスタムも良い結果が出たりしますよ
  

Posted by すなぼ  at 16:40Comments(0)カスタム補修WELL MB-01

2014年01月22日

WELL MB-01 (L96)調整2

前回の初速調整が失敗したので原因究明に乗り出します

全分解の時に組み上げて気密は完璧にしてエア漏れは無かったのでスプリングが弱いのか?と考えましたがスペーサーを入れても初速が変わらないし測定の変動値も安定しているから原因は他にあると考えて行き一つ思いあたる箇所がありました

ピストンのOリング('A`)

多分キツすぎるんだろうと思ってましたが案の定です
ゆる過ぎなら気密は取れないし初速も安定しないハズです

シリンダーからピストンを取り出してヘッド側をシリンダーに差し込んで動かしてみると抵抗が大き過ぎてそら初速出ないわなと
ピストンは多少の抵抗があってスイスイ動く位じゃないとね
(手がベットベトだったので画像が無いです)
そこで在庫のOリングを入れてみましたがまだキツイので



はい耐水ペーパーで外径を調整しちゃいますよー
400番から始めて気持ちキツくなったら番手を上げて表面を滑らかに仕上げて出来上がり
一見面倒臭そうだけどコンマ単位までドンピシャなOリングを探すより早いし安いんでこれで充分です

さて気になる初速ですが
平均G&G 0.25g で84m/sと良い感じになりました('∀`)

これで下ごしらえが済んだので





こいつらを組み込んで長く使える様にします
WELLの金属製トリガーBOXとPPSのピストンセットです
トリガーBOXは内部パーツとセットピンがセットで入っているのでシアー等が磨耗した時のパーツ取りも兼ねてます
ピストンセットはとても綺麗に加工されていて安心感がありますね
ですがOリングは先の調整したものに置き換えます

で当たりをつけたシアを組み替える為開いてみると



これWELL純正ABSトリガーBOXなんですが割れてます
トリガータッチの調整で一回開いて少しきつめに締め付けただけであっちが割れてコッチも亀裂が入ってってもう崩壊するのは時間の問題だったので始めの分解の時点で金属トリガーBOXを頼んでおいて正解でした

ピストンセットのガイドのベアリングですがこれがあるとシアが掛からないので取ってしまいます

でパーツを組んでまたまた初速測定します
平均86m/sと純正ピストンの時と変わらずですがパーツ破損の不安が無くなったので満足です('∀`)

続く

くどいですが調整カスタムは自己責任でお願いします
  

Posted by すなぼ  at 11:35Comments(0)カスタムWELL MB-01

2014年01月22日

WELL MB-01 (L96)調整1

間が空きましたが先ずは分解して調整からです('A`)
無駄撃ちしても内部パーツが傷むだけなので早速全バラシして行きますね

まずは大陸独特の工業用であろう謎グリスたっぷり仕様を綺麗にするのと
初速の低さを改善してみますね



セットピンを抜いてボルトを出した所ですがすでにベトベトです
こんなにグリスが塗られているのに初速測定で試射しただけで塗装が剥がれてきているって素敵過ぎて変なやり甲斐が出ちゃいそうです



シリンダーはラジオペンチで簡単に分解出来る仕様なので作業が楽で嬉しいですね
国内製品は封印解除が面倒で気を使いますから



そんなこんなで大量のティッシュとパーツクリーナーで丁寧に脱脂したパーツ達ですがグリスが取れた樹脂パーツを観察するとやはり形成は悪いですね
まあバリ取りのついでにずれたパーティングラインをヤスリで整えて。。。
全てのパーツを脱脂&再グリスアップ&気密取りをして元通り組んで行きます

気になる初速ですが10発平均G&Gバイオ0.25gで変動値は少ないのですが62m/sと相変わらず低いなぁ

なので



コレでスプリングを嵩上げして初速を稼いでみます
コレは内径8mm外形10mm長さ15mmのホームセンター等にあるスペーサーで
このL96のスプリングガイドに丁度良かったので買って来ました
色々なサイズや長さがあるので他にも使えそうですね

でガイドに入れるかピストンに入れるか考えましたがとりあえずピストンの中へ
そして初速測定です('∀`)b

62、63、62、64。。。平均63m/s
1しか上がってねぇw
これじゃ誤差の範囲です。。。うぅ

続く

いつも通りカスタム加工は自己責任で行なって下さいね('A`)
  

Posted by すなぼ  at 08:46Comments(0)WELL MB-01

2014年01月07日

WELL MB-01 (L96)

今年初めは年末に引き当てたWILL L96のかる〜いインプレと駄文によるカスタム記です('A`)
ボルトは興味無かったけど折角なんでガチで使える様に調整してみました
年末の空いた時間で途切れ途切れに弄ってたんで写真が無かったり飲酒により記憶が無かったりwしますが興味があれば読んでみて下さいね



フルセットなんで取り敢えず全て組んでみて記念撮影です

スコープやバイポッドはオマケと考えていましたがちゃんと使えるBBローダーが付いてたのがちょっと嬉しいですね('∀`)
だってローダーすぐ何処かに行くし使わない時に色んな場所から発掘されるしよくわからない存在だから沢山あればと思っています
あ、スコープは本当にオマケと考えていましたがアイレリーフが微妙なトコを除けばそれなりに使えそうですね

ボルトの引きは何か引っかかる感じですが重いとかは無くまあまあですかね
グリスがべったりですが例によってジャリジャリ感はもちろんありますので内部パーツの傷みを考えるとオーバーホールするまではあまり動作させたくないです

トリガーを引いた感じですが遊びが終わったら急に重くなって
あれ?いつ落ちるの?結構重いぞ。。。もう少しかnパスん!!
っとシアの落ちる位置がわかりにくく私は嫌いです
ボルトは多少重くても粘っこいトリガーフィーリングが扱い易くて好きなんで後で何とかしよう

初速はG&G 0.2g球で5回平均65m/sとこの個体は相当低いですねー
まあ大陸箱だしなんで弾が出ればそれだけで良いかと

全体の質感は金属部分にやたらと分厚いグレーの塗装がされてますが一部剥がれたりとこれもまあまあ

ストックは白に近いタンカラー塗装されているのですがフレームにパーツを組んだ状態で塗装しているのかスイベルやバットプレートにタンカラーが付いている残念仕様。。。



ストックは既に塗装していますがバットプレートの一部にタンカラーが('A`;)
まあ全体的にこんな感じで微妙なところですね
(パーツクリーナーで簡単に取れたんで良しとしましょう)



一番残念なのはバイポッド部分のレールアダプター
柔らかいアルミ?みたいな材質で仕上げがガタガタのバリがバリバリ仕様で艶ありのブラックで塗装されていて凄く安っぽいです
バイポッド自体は折りたたみのレバーが硬い位で綺麗なのになー('A`)

とまあ値段相応?ちょっとお得?のフルセットですが
ネットで検索してみるとマルゼンさんのL96パクリの様なので調整次第で化けるかと思われます
VSR箱だしより当たるとかナントカ

次回から内部調整の記事をぼちぼち書いて行こうと思います  

Posted by すなぼ  at 11:59Comments(0)WELL MB-01レビュー