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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年02月03日

次世代m16作製 2


今回は次世代M16作製1からの続きです

フロント周りの作製に辺りやはり某ヤフオク等でM16フロントセットを手に入れます
今回はアルミ1本物バレルのセットでしたが旧世代のアウターなら根元の形状は同じなので純正でもサードパーティーでもおkです



これは加工されていますが次世代と旧世代ではアウターの根元が次世代のが細いので
旧世代側を細く加工します
私は近くの旋盤屋さんにビール6缶とアウターバレルと汚ったない手描きの加工寸法を書いた図面を渡して
「仕上がりはいつでも良いのでお願いします」
これで快く旋盤加工して頂きました

これで外形は同じになりましたがまだハマりません
アッパーにハマる部分の奥行きの長さが次世代は短いのでここも同じになるようにカットします



外寸は全て同じになりました
これはバレルの下側です
適当に彫った溝がありますよね?
ここにアッパーフレームのバレルの差し込み部分内側にある位置決めの出っ張りがハマります
サンダー等でささっと溝を作って下さいね
しかしまだハマりません('A`;)

次世代のアッパーフレームにはバレルベースの位置決めの出っ張りがあります
そこも切り落とします
ここははじめはサンダーで1mm残る位にカットして仕上げはダイヤモンド鑢で慎重に面一にしました
適当だとバレル斜めになったりしたら嫌だしね

最後にデルタリングをハメてバレルがぐらつかないか確認修正して完成です

加工したアッパーですが一応決めの出っ張りが無くても元に戻せますし
アウターバレルがグラグラすることも無いです



固定ストックがついていると思うのですがフロント配線にしたい方はサンダー等駆使して溝を設ければフロント配線に出来ますよ
どうせ見えないので私は適当に仕上げました

旋盤加工さえクリアー出来ればそんなに難しい加工ではないですが一応自己責任でお願いしますね


  

Posted by すなぼ  at 12:28Comments(0)カスタム