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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年02月15日

ギリーハット('A`)

初回なんでハットだけで1日かかってしまいました



前準備の様子です
紐は最小単位×3×3の状態なのでまだまだ太いので染まり易さを考えて最小×3の状態にする為に一回解いてから染めます
これだけでも結構な時間掛かりました



この三つ又からもう一回三つ又になります
ですがここからバラすのは調整の為に組んでからなのでこの状態で染めて行きます



染め粉(ダイロン)の説明通り染めましたが麻は染まり易い様で5分あれば染まってしまうようですね〜
青のバケツと緑のバケツでそれぞれ50分と10分で分けてみましたが染まり方の差は僅かでした

本当は
■ダーク系グリーン
■ライトグリーン
■無着色
■ライトブラウン
■ダークブラウン
の5色を引き上げるタイミングで濃淡を作りたかったんですが麻の染まり易さがわからなかったので10分で取り出したものと50分置いたものの差が大差無かったんです('∀`;)

(ライト系は着けて3分以内で水洗いで濃く染める場合でも15分あれば充分そう)

桃栗三年柿八年では無いですがスナイパーは染め三年偽装八年だろうか。。。w



('A`)

染め物の染め具合は気温湿度時間モニターで変わりますので自己責任にてお願いしますね

続く?  

Posted by すなぼ  at 20:46Comments(0)自作補修迷彩ギリースーツ

2014年02月15日

これはもう駄目かもわからんね



ショットガンナー熱が冷めてしまい次はスナイパーとして仕事をするために
懐かしの○ぼうずマントを引っ張りだして来ました

「コレを着て相手から見つからずに一方的に殺戮してやるんだ('p`)フヒヒ」

防水防風加工がなされていて動かないスナイパーにとって最適なアイテムです
しかし少しでも動くとパリパリと音がする上に加工の為か素材が硬いのでコッキングをするとマント自体が大きく動いてしまいます。。。
これでは完璧な仕事が出来ません

「そうだ!妖精になろう('∀`)」



はい買ってきました
ギリージュートは高いので手間はかかると思いますがホームセンター園芸コーナーの麻紐1ロールです
埃も出てチクチクして独特の匂いもしますよ
素敵ですね('A`)
もう妖精の臭いがプンプンしています

先ずは練習がてらハットから作って見ようかな


煮込み用の使い捨て鍋を買い忘れた('∀`;)


多分続く
  

Posted by すなぼ  at 10:23Comments(0)自作補修迷彩ギリースーツ

2014年02月07日

やっと完成した?



オイッ!鬼◯郎!

って目玉が親父になってるキャラが頭に浮かんだ方も居るかもですがWELL 96のシリンダーヘッドピストン側を加工したものです

打撃音が大きいので少しでも打撃音を減らす目的でノズルの絞りの距離を延長してテーパーになっている部分を埋めてしまいました
これで初速を落とさない程度にエアブレーキが効くかと思います
このあとマルイピストンヘッドでも使われているであろうハネナイトシートを貼り付けて電動ガンでも良くやる放射状の溝を掘ってやりましたが
バラすのが面倒なので画像無しです

結果はピストン打撃のパンッって音が劇的に小さくなったんで加工は大成功みたいですね

あ('A`)

前回のサイレンサー部分に使うスポンジですが隙間テープ、エプトシーラー、EPDMスポンジと色々試してみた所
隙間テープが一番静かになったので採用となりました

全て納得のいく調整をして最終チェックしてみます
初速は最大値が0.25g 86m/sで適正HOPで85m/sとなり気持ち下がりましたが前よりは遥かに音が小さくなったんでコレで完成ですね



そうそう

カモフォームを塗るって言ってたんで今回は染め◯さんのコーヒーブラウンでよりリアルな色合いに変更してみましたよ
上が塗装後で下が塗装前



塗装風景ですが所々モスグリーンも差し色で入れてますがわかるかなぁ?
んで全体は?って言うと外からの自然光の具合なのか前より明るくしか撮れなかったんで今回はスルーします
撮影って本当に難しいなぁ('A`;)
綺麗に撮れなくてもいいや!って思ってるのも余計にダメなんだろうけどw

カスタム調整は自己責任でお願いいたします
以上駄文記事失礼しました('A`)ノ
  

Posted by すなぼ  at 16:54Comments(2)カスタム塗装WELL MB-01迷彩96

2014年02月03日

サイレンサー サプッレッサー



やっぱりカモフォームが明る過ぎると思うので次回はカモフォーム自体染めてみたいなーと('A`)b



今回はプチ流速で煩くなったMB-01(L96)の発射音を減らしてみる作戦です
画像は今回作成した物を仕込んでみたものですが肝心の吸音スポンジを入れていない状態です
バレル長やノズルを弄った関係で音の減衰させたい帯域が変わっているので今回は新しいスポンジや組み合わせを探しています

自作延長インナーバレル内蔵サプッレッサーでスペーサーを上手く連結して
インナーバレル先端に連結出来るように延長バレルを仕込む様作成しています



カットしたインナーバレルから先端はこんな感じですね
この構成でアウターの中のインナーバレル先端から延長されてこのパーツの部分で消音される仕組みです
くびれている部分に色んなスポンジを仕込んで試してみます

とりあえず現段階では発射音は「プチュッ」とプチ流速特有の高音なので密度の低いスポンジが適して居るかと思われます
密度が高いと逆に音を増幅させてしまうカモしれないので組み合わせも大事かと
(オーディオ関係好きな方はわかるかも?)

上手く低音に帯域を持って行き高初速で発射音が低い理想のライフルが出来ればと日々スポンジ探しが続いています
  

Posted by すなぼ  at 20:48Comments(0)カスタム自作WELL MB-0196

2014年01月27日

カモフォーム リアルツリー

どうもすなぼです('A`)





まだ加工の余地はありますがサバゲーでは既にチートな仕上がりが予想されるWELLの96です
今年はこいつでガッツリ楽しみたいのと手放す時の事を両立さえ
塗装ではなくカモフォーム リアルツリーを巻いてみました
フ◯ーストさんで安かったんでソルボとスナイピング待ち伏せ用のハットと同時にゲットしてきました

モノは前から知っていましたがコレ凄くイイ(°A°)
何度も何度も貼り直しがきくし巻きつける物関係無く粘着性が落ちません
見た感じが気に入る様に何度か貼り直して画像の様に落ち着きましたが勝手に剥がれそうな気配はなさそうです

ただちょっと明るすぎる気がするのでやはり何時もお世話になっている染め◯モスグリーンを重ねた方が良いかな〜と感じてます
在庫が無いのでまた今度ですね



いきなりですが現ロットのHGエアコキガバと自家塗装のガスブロガバの2ショットです
エアコキでも本気出せばプラスチック感を消せるハズとボチボチ加工や塗装して行く予定です

では('A`)ノ
  

Posted by すなぼ  at 19:21Comments(3)WELL MB-01迷彩96

2014年01月25日

WELL MB-01(L96)まとめ



完成したので綺麗に塗装して記念撮影です
塗料はキャロムさんのブラックスチールとカンペさんのシリコンラッカーつや消しクリアー

ではWELL MB-01フルセットのまとめと細かい修正点を書いておきますね('A`)

外装ですが強度は良さそうですが塗装がチープなのが気になるところでした(値段が値段なので致し方ないですねと言うかタダで貰ったんだし文句言うなと('A`;))
フレームなどの軋みは感じられなかったのでしっかりとしたベースが必要なボルトアクションとしてアリかと思います
バイポッドとスコープが付属しますがスコープをゲームで使うのはやはり厳しそうです
アイレリーフが狭すぎて素早く覗けません
ゲームに投入するのであればスコープは別途必要ですね
そうそう!レシーバーのレールですがAPSシリーズ特有の銃口方向へ向けて下がって行く傾斜がついています
ノンホップならこれでいいのだろうけど長距離でスコープを合わせる場合はマウントのレールに噛ませ物をする必要があるかもしれません
実際私は前側のマウントリングにアルミテープ数枚貼って調整しています
バイポッドはレール部だけは最低塗装した方が良さそうですね
前に書きましたがバリとツヤツヤでちょっと残念だから

機関部は私の個体だけかもしれませんがアウターバレルが斜めになっていたのとトリガーBOXの脆弱性位でこれらはカスタム前提であればそんなに気にならないかなぁ?と思われます
トリガーBOXは○ゼンさんのAPS TYPE96と互換性があるようです

箱出しオーバーホールだけの試射時点では他の方が書かれているように素直な弾道で○ゼンさんのAPSシリーズを思わせる安定感は確かにありました
時々フライヤーが出てたんですがホップパッキンの出っ張りが裂けてたのが原因だったのかもですが今となっては不明です
現在はフライヤー等無くスーッと50m以上先まで飛んで行くのできっちり調整してやればカスタムベースの96としてはとても良いかもしれませんね

レビューでトリガーフィーリングをなんとかすると書いていて放置していたのでココで書いておきます





画像は金属トリガーBOXに置き換えてますがすることは一緒なんでコレで
先ずはパーツのバリだけ取りをします
下の画像はわかりにくいですが綺麗にして組み直したものです
ついでにトリガーの左右のガタが多いんで電動ガンのシムをシャフトに入れてガタを取ってみました
全てのパーツをピカピカにしても良いのですがやはり強度不明の金属な為多少歪んでいてもバリだけ取るほうが無難かと思います
とりあえずこれだけやって組んでみて好きなトリガーフィーリングであればこのまま

もっと粘っこいフィーリングが良いって人は



シアーB(横棒みたいな方)とシアーA(実際ピストンに引っかかる方)のシアーBの接点をすこ〜し斜めに削るとシアーが落ちる寸前のタッチが変わりますよ
本来はシアーが落ちる瞬間角と角で接するのでトリガーが重いまま解放の瞬間がわかりにくいのですが
テーパーをつけてやる事でトリガーにシアーの落ちるタイミングが伝わり易くなります
もちろん使っているうちに磨耗して行くので削り過ぎには注意して削っては組んでを繰り返して自分の好きな解放タイミングより少し早い位の位置を目指すのが良いかと思います

後はトリガーが重い場合や軽すぎる場合はシアーBを支えているスプリングを硬いものや柔らかいものに交換してやれば自分にあったフィーリングに出来ますよ

ここまででゲームで充分使える位になりましたがまだまだ細かい課題は残っているのでまた記事にするかもです
静音化とか命中精度向上とかもっとできるはず('A`)ノ

続く?

いつも通り全てのカスタム調整は自己責任でお願いしますね
  

Posted by すなぼ  at 10:19Comments(1)レビュー

2014年01月24日

WELL MB-01(L96)調整4

前回ふとしたきっかけでホップ周りだけ長掛けになってしまったL96
これはもうかっ飛ばすしかないなと
バレル短くしてあのチューンする以外無いだろうと
あ、ついでにアウターにサイレンサー仕込んでゴニョゴニョ。。。

ああ流速カスタムだ('A`)b

流速にするには純正のスプリングが弱いんでメインスプリングをKM企画さんのAPS用 0.98スプリングに交換します
バチンと音をたてる程の流速は狙わないんでこれ位のスプリングでおkです
スナイパーライフルなんでプチ流速位にしてなるべく打撃音を出さずに飛距離を稼ぐ作戦です

後はバレルのカットですが大体200後半〜400mm位で気持ち長めの365mmにカットします
これならチャンバーを変えたくなった時にチャンバーをサードパーティにしてもマルイ電動M4のインナーバレルに差し替えれば初速や他の調整が要らないのでこの長さが良いかな〜っと
それにバレルが長ければノズル絞りと合わせて発射音が小さくなるんですよ

後で楽出来るのが一番だしね('A`)b

ただバレル長が長いのでスプリングカットで調整する事になると思います
0.9スプリングでよかったかも。。。



短くなったインナーバレルを支えるためにX-FIREさんのバレルスペーサーを取り寄せました
カットしたバレル先端とチャンバー根元に仕込んでやりますが組み込みの時に動かない様にビニールテープを巻いて固定しています
ただ先端の巻きは直径10mmにしておいて後でサイレンサーのスポンジが上手く入る様に巻きを少なめにしています
チャンバーのシルバーの部分はチャンバーのセンター出しの為のアルミテープです



ノズル部分も絞りを入れて内径3mmに変更して綺麗にテーパーをかけて弾に傷がつかない様にしています
元は4.数mmで内側に謎のタップがかかっていてさらにノズル先端がガタガタだったんでこれで更に弾道が安定するかと思われます



iPhoneのカメラではピントが合わないのでボケボケな画像ですがアウターバレルの余った空間にサイレンサーを仕込んでみた画像
素材はホームセンターにあるEPDMスポンジの帯になっている粘着が付いたもの
ツルツルのシートが着いてるんでスパイラル状にスポンジを仕込む私はこれじゃないと上手く仕込めないので私は毎回このスポンジばかり買ってます('A`;)

で結果はG&G 0.25gでノンホップ初速81m/s強ホップ玉詰まり寸前で初速86m/sとまあまあギリチューンになりました
もちろんこれ以上ホップが掛からない様に加工してそこらへんも問題無しなL96が出来ましたよ('∀`)

一点だけ納得の行かない事があって発射音をもう少し減らせないかな〜っと

終わり?続く?

調整カスタムは自己責任でお願いしますね
  

Posted by すなぼ  at 10:10Comments(0)カスタムWELL MB-01

2014年01月22日

WELL MB-01 (L96)調整3

前回迄で基本的な調整やパーツの組み替えが出来たのでここら辺から煮詰めて行きますね

画像を撮り忘れましたがこの個体はレシーバーに対してアウターバレルが左斜め上に思いっきり歪んでたんですよね
歪むと言うか斜めにネジ山を切ったんだろう('A`;)流石中華クオリティ!
修正するにはネジを立て直す必要があるんですが色々と面倒なんで
センターが出るようになるまでアウターバレルのネジ山を削って差し込んでを繰り返してセンターが出たら金属パテで固定する荒技で対処しました



でどうせセンターを完璧に出すならシリンダーの芯もセンターに
って事で画像のレシーバーとアウターバレルの繋ぎ目に最適なOリングを仕込んでから接合しました
コッキングで金属が磨耗して芯がズレる事を考えれば一石三鳥位でしょうか?



何とか撮れました
赤矢印の部分にOリングが入ってるんですよ
スルスルとボルトが動いてコッキングが軽くなった気がしますねー('∀`)

「おい!分解どうすんの?」

って思う方も居るかもしれませんがアウターバレル内部のパーツは全て銃口から取り出せるので何も問題はありません
シリンダーはもちろんレシーバー後ろに抜けるんでこれも大丈夫('∀`)b
それに中途半端な固定でぐらつくより完璧に接合した方が絶対的な精度を出せると思うんで尚更良し

ガワは完璧になったんで肝心のチャンバー周りを弄ります



おおーい!千切れとるー‹‹\('A`)/››‹‹\(  ')/›› ‹‹\('A`)/››
ホップパッキンを確認していたのですがどうやら出っ張りの部分が欠けてる様です
始めの分解時は気が付かなかったなぁ
画像は分かり易い様に裏返してみた所

困った。。。

バラす事前にネットで調べてたのですが本体は○ゼンさんの○ぱくりなのですがホップ周りのここだけオリジナルで替えがありません

「こんな時どんな顔すれば良いかわからないの」

「作れば良いと思うよ!」

って事で作れば良いんでしょうがホップパッキンを一から作るとか個人レベルでは難しいので
出っ張りの要らないG-H○Pを使わせていただきます

ーーーーー中略ーーーーー

何も考えずに作業しているとふと長掛けになってしまった事に気がつきました('∀`;)oh...

作戦変更だ

続く

カスタム調整は自己中心的に自己責任でお願いします
時に思い切ったカスタムも良い結果が出たりしますよ
  

Posted by すなぼ  at 16:40Comments(0)カスタム補修WELL MB-01

2014年01月22日

WELL MB-01 (L96)調整2

前回の初速調整が失敗したので原因究明に乗り出します

全分解の時に組み上げて気密は完璧にしてエア漏れは無かったのでスプリングが弱いのか?と考えましたがスペーサーを入れても初速が変わらないし測定の変動値も安定しているから原因は他にあると考えて行き一つ思いあたる箇所がありました

ピストンのOリング('A`)

多分キツすぎるんだろうと思ってましたが案の定です
ゆる過ぎなら気密は取れないし初速も安定しないハズです

シリンダーからピストンを取り出してヘッド側をシリンダーに差し込んで動かしてみると抵抗が大き過ぎてそら初速出ないわなと
ピストンは多少の抵抗があってスイスイ動く位じゃないとね
(手がベットベトだったので画像が無いです)
そこで在庫のOリングを入れてみましたがまだキツイので



はい耐水ペーパーで外径を調整しちゃいますよー
400番から始めて気持ちキツくなったら番手を上げて表面を滑らかに仕上げて出来上がり
一見面倒臭そうだけどコンマ単位までドンピシャなOリングを探すより早いし安いんでこれで充分です

さて気になる初速ですが
平均G&G 0.25g で84m/sと良い感じになりました('∀`)

これで下ごしらえが済んだので





こいつらを組み込んで長く使える様にします
WELLの金属製トリガーBOXとPPSのピストンセットです
トリガーBOXは内部パーツとセットピンがセットで入っているのでシアー等が磨耗した時のパーツ取りも兼ねてます
ピストンセットはとても綺麗に加工されていて安心感がありますね
ですがOリングは先の調整したものに置き換えます

で当たりをつけたシアを組み替える為開いてみると



これWELL純正ABSトリガーBOXなんですが割れてます
トリガータッチの調整で一回開いて少しきつめに締め付けただけであっちが割れてコッチも亀裂が入ってってもう崩壊するのは時間の問題だったので始めの分解の時点で金属トリガーBOXを頼んでおいて正解でした

ピストンセットのガイドのベアリングですがこれがあるとシアが掛からないので取ってしまいます

でパーツを組んでまたまた初速測定します
平均86m/sと純正ピストンの時と変わらずですがパーツ破損の不安が無くなったので満足です('∀`)

続く

くどいですが調整カスタムは自己責任でお願いします
  

Posted by すなぼ  at 11:35Comments(0)カスタムWELL MB-01

2014年01月22日

WELL MB-01 (L96)調整1

間が空きましたが先ずは分解して調整からです('A`)
無駄撃ちしても内部パーツが傷むだけなので早速全バラシして行きますね

まずは大陸独特の工業用であろう謎グリスたっぷり仕様を綺麗にするのと
初速の低さを改善してみますね



セットピンを抜いてボルトを出した所ですがすでにベトベトです
こんなにグリスが塗られているのに初速測定で試射しただけで塗装が剥がれてきているって素敵過ぎて変なやり甲斐が出ちゃいそうです



シリンダーはラジオペンチで簡単に分解出来る仕様なので作業が楽で嬉しいですね
国内製品は封印解除が面倒で気を使いますから



そんなこんなで大量のティッシュとパーツクリーナーで丁寧に脱脂したパーツ達ですがグリスが取れた樹脂パーツを観察するとやはり形成は悪いですね
まあバリ取りのついでにずれたパーティングラインをヤスリで整えて。。。
全てのパーツを脱脂&再グリスアップ&気密取りをして元通り組んで行きます

気になる初速ですが10発平均G&Gバイオ0.25gで変動値は少ないのですが62m/sと相変わらず低いなぁ

なので



コレでスプリングを嵩上げして初速を稼いでみます
コレは内径8mm外形10mm長さ15mmのホームセンター等にあるスペーサーで
このL96のスプリングガイドに丁度良かったので買って来ました
色々なサイズや長さがあるので他にも使えそうですね

でガイドに入れるかピストンに入れるか考えましたがとりあえずピストンの中へ
そして初速測定です('∀`)b

62、63、62、64。。。平均63m/s
1しか上がってねぇw
これじゃ誤差の範囲です。。。うぅ

続く

いつも通りカスタム加工は自己責任で行なって下さいね('A`)
  

Posted by すなぼ  at 08:46Comments(0)WELL MB-01