スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年07月01日

WELL MB-01 (L96)出品



◯オクに出品しました('A`)b
ココ!

手塩にかけた最高の相棒でしたが私が首を痛めるのがクセになった様なのでライフルは諦める事にしました
性格はスナイパーがあっていると思うのですがそんな時もあるさ('∀`)ってすでに次世代を手に入れて(またかw)鬼畜カスタムしたりして次のステージへと移行して居ます

では出品に辺り幾つか変更点を書いておきます

■MB-01フルセットのスコープは正直余りにもオマケ程度の物だったので
本体と釣り合うレベルのサイトロン TR-X コマンダーをお付け致します
お気に入りで長年大切に使ってきましたが折角本体の性能が良いのにスコープが見づらいのは不憫だと思いセットにしました
最近ではオークション等でもあまり見かけなくなったのでスコープだけでも価値があると思いますよ

■純正でバイポッドが付属していたのですがどうしても譲って欲しいとせがまれ友人へと嫁いで行った為欠品しています
正直バイポッドを外して芋虫していた方がキル数が多かったのと
付属のバイポッドは長過ぎて必要性が感じられ無かった('A`;)
後、私には重過ぎました。。。
ベースのレール部分はあるのでお好きなバイポッドなり他のアタッチメントなりお好みで

■ボルト部分のセンター出し保持Oリングを外して市販されていない特殊な自己潤滑シートを使用してセンター出しを行いました
ですのでレシーバーとボルトの接触部分への注油は一切必要無くオイルを必要とせず軽いコッキングを維持出来るので
ホコリ等も気にせずガンガン使える様にしています
ボルトを実銃よろしくガシガシ引いても大丈夫な位です
もちろんハンドル部分が折れる可能性はエアガン共通なので無茶はしないでね

■レシーバー等を再塗装しています



実銃の96の画像を漁ってネジの一本一本からシャーシ部分レシーバーやコッキングハンドル等敢えて違う色で塗り分けています

■マガジンの自然落下対策をしました



◯ゼンさんの個体でも同じ症状が出るらしいのですがピストンの打撃でマガジンが自然に抜けてきて
ある程度抜けるとマガジンが斜めになってコッキングが出来なくなります
原因は画像の部分の出っ張りが小さ過ぎる為で画像では加工して引っかかる部分を増やしてマガジンの落下は現在確認出来ません

配送の際にはスコープが入る様に発砲スチロールを加工して
本体は上下に分解して元箱にてお送り致しますので組み立てゼロインはご自分でよろしくお願いします

中華製品ですので元からの傷や使用によるその他小傷や見落としがあるかも知れません
もちろん使用に関しては何の不満もありませんし拘りに拘った96ですので
この機会に是非よろしくお願いします('∀`)
  

Posted by すなぼ  at 12:19Comments(0)カスタム塗装自作WELL MB-0196出品

2014年06月04日

KG9 電動化 3



時間が出来たのでちょっと再開
一番難しい給弾ルートの作成を考えると
メカボックスの固定

マガジンの位置出し

チャンバーの固定

給弾ルートで繋ぐ
がベストに思え例のカマボコ(記事後半)が入る様に手作業にて耐水ペーパーで削り込みました。。。



コレもやはり終焉の無い無限の時間を感じながら全身の穴と言う穴から(ry
出来ていた('∀`)

と言うのは冗談ですがメカボックスの後端のサイズを測ってその分だけサンダーでザッとさらってヤスリでコンマ単位まで綺麗にしてやりました
「全体的に薄くしたら簡単なのに」って思う方もいるかも知れませんが何故この形なのかと言うと



元の作りが画像に見える穴にピンを左右から差し込んでカマボコに固定される仕組みだからです
全体的に薄くしたら固定部分が無くなってしまうからね
新規のパーツで作っても良かったのですが質感が変わったりと何か違う感じがしたのでココは頑張ってみました
ですがこれでもピンでは固定出来なくなったので後で埋めてネジで固定する様にします
とりあえず目的はメカボックスの固定ですから



で、メカボックスの固定は出来たのでチャンバー部分です
ココも元のKG9のメカボックスを切り出してベースとしてやります
ここを使えば純正のロックピンが刺せるし分解も出来るしと良い事ずくめですから



チャンバーが固定出来る様に現物合わせでメカボックス先端のパーツをカットして行きます
こんな感じでもある程度フレームに組み込めば形になっちゃったり('∀`)



この状態で固定してないのでガタガタしますがチャンバーが抜ける事はありません
ココも後で微調整するかもなんでとりあえず置いて起き



お待ちかね!給弾ルートパーツです
これはKG9のマガジン内部から切り出したモノをマルイウージーのマガジンリップに合わせる様に加工したものです('∀`)ノ
これでS字にルートを作ってマガジンとチャンバーを繋げてやれば撃てる様になります



が、他のカスタム依頼があったり仕事や用事と集中出来る纏まった時間が取れないのでこの状態で放置

時間が欲しい。。。(;A;)
あ、ついでにお金もw貧乏暇なしとはこの事かな?

自作やカスタムは自己責任でお願いしますね
つづく








  

Posted by すなぼ  at 11:04Comments(0)カスタム自作マルゼンKG9電動化

2014年06月03日

M4 PMC カスタム報告



拓氏に半ば無理矢理「カスタムさせろ!」と奪い取ったM4 PMCのカスタム内容を報告します
限定品の上物だぜグヘヘ。。。
KG9はと言うと給弾ルートが出来てしまえば撃てる様になるのですが忙しいのと他のカスタム依頼でジャンク状態で放置されています('∀`;)
もうルート自体は出来てて後は組むだけなんだからね!
本当だからね!

今回本気出したんで画像は有りませんが内容だけでも個人的に伝えておきます

■メカボックス分解洗浄グリスアップ
■メカボックスレールエッジ研磨
■ピストンヘッド吸排気加工
■ピストンヘッドノズル絞り
■ピストンヘッドラバー炸裂音低減切り欠き
■加速シリンダー加速加工&研磨加工
■ノズル気密調整&張り付き防止加工
■ピストンラックギア後方2番目カット
■各ギアバリ取り
■シム調整
■スイッチ接点研磨
■接点グリス添付(大盛り1.5倍 当社比)
■インナーバレル交換186mm→260mm
■その他もろもろ

性能ですがまだ試射していないので何ともですが経験則から良い出来と思われます
分解前は0.25gで0.6?J位だったのが
カスタム調整後は0.25gで初速81m/sと0.8Jとなりました
ライトカスタムながらもスプリングレートを全く上げずに負荷を増やさず飛距離と命中精度が得られている耐久性抜群カスタムです('A`)b
ただしインナーバレルを伸ばした事によりアウターからニョッキしてしまうのでサプは常時外さない様にお願いしますね

以上カスタムの報告でした
またのご来店お待ちしております('A`)

  

Posted by すなぼ  at 15:57Comments(2)カスタム自作カスタム依頼

2014年05月14日

KG9 電動化 2

GW前〜今週初めまでいきなり決まった引越しがありエアガン自体全くさわれ無かった次第ですが気を取り直して何とかKG9電動化の再開です('A`;)

電動化自体やる事は沢山ありますが
時間も空いたりしてやる気がなくなったりしても気を引き締めて少しずつ丁寧にきっちり作業してやりますよ
でも最高はやる気が無くなったら触らないのが良い物を作る秘訣ですねw



メカボックスが入るとマガジンがメカボックスに干渉して中途半端にしか刺さらなくなります
なので後で作る給弾ルートとチャンバーの固定を考えて先にマガジンの加工から

先にマグキャッチをしっかり加工してマガジンがガッチリ引っ付けば給弾ルートも綺麗に出来るかと思います



面倒臭い当たり前ですがマグキャッチを新規で作るのは現実的じゃないので元のメカボックスから拝借します
一応電動のメカボックスに干渉しない範囲位でザックリとノコで切り出します
ここら辺は多めに適当に切って後でヤスリで微調整するので大丈夫!
固定は純正のピンがあるのでそれを利用すれば問題無し

ですがいざ組み込んでみるとガタガタしてマガジンが引っかかってしまいます
なので



フレーム側にセロハンテープを貼って切り出したマグキャッチを仮組みしてプラリペアで固定してやろうと思います
セロハンを貼るのはメンテを考えて分解出来る様にフレームに固定しない為なんですよ



マグキャッチのパーツにプラリペアを流してマガジンを刺して固まるのを待ちます
固まったら一旦分解してセロハンを外し組み直してマガジンがスムーズに引っかかるか確認してキツければ削りユルければ盛るを納得行くまで同じ作業を繰り返してやります
納得が行く状態になったら固定のピンがキツくなる様にあえて少しだけプラリペアを盛ってやりギリギリピンが入る様にすればピンの脱落防止になりますよ
あ、マガジンの上がぶった切ってあるのは





マルイ ウージーの純正多弾マグを使う為にKG9純正マガジンを合わせた為です
全長は短くなったけど刺せば外観は変わらないのでこれがベストかな〜と



これでマガジンの固定だけ完成しましたw

まだ引越しの荷解きが残っているのでボチボチの不定期更新ですが続きます('∀`;)
  

Posted by すなぼ  at 17:55Comments(0)カスタム自作補修マルゼンKG9電動化

2014年04月27日

KG9 電動化





BV式KG9を電動化してみるとか言ってましたので行き当たりバッタリになると思いますが電動化開始してみますね('∀`)ノ
いきなりですが参考にさせて頂いたサイト様ではちょろっと削って盛ってすれば入るとの情報でしたがそれとはベースが違うので以外と長い道のりになりそうです
参考サイト様の個体はモナカのエアコキフレームベース?ですかね?
対して私のは一体フレームです
強度はバツグンですが厚みがある分削る部分は多くなりそうですね('∀`;)
いや永く楽しめそうの間違いかw

とりあえず手始めにメカボックスのベースになるver.3メカボを手に入れてフレームに乗せて当てがってみました
グリップとモーターの角度やメカボックスの厚み等
上手くやれば入りそうなので先ずは一番サイズのキツそうなモーターホルダーとグリップエンドのサイズを比べてみます
グリップエンドの内部のサイズが約22mmでモーターホルダーのサイズが25mmと左右を1.5mmずつ広げないと入りそうにありません
あまり薄くしたく無いのですがね〜。。。

っでサイズや強度がどうのこうの言ってても組み込める事は無いのでひたすらしこしこ手作業でグリップ内部を広げて行きます
そもそもver.3メカボックスを入れる設計なんてしてないのだからなんでもやってやるの精神ですよ('A`)

そして幾らか削っては「入るかな〜?」って感じでメカボックスを差し込んでみる作業の繰り返しです
専用のヤスリを作って粉こなになりながらとにかく入るまで削る
大胆にベルトサンダーなんかで1.5mmずつ減らしても良いのですがモーターがカタつくのを嫌い手作業でピッタリを目指しひたすらしこしこやります
モーターがカタカタするとセミの切れが悪くなるからね('A`;)

グリップ内部を削ってメカボックスを入れてを繰り返して行くと。。。



ココと



ココがフレームに干渉してモーターホルダーが入って行かなくなります
かわす為にフレーム側を加工すると部分的ですがギリギリの厚みになりそうだったのでメカボックス側を加工してかわしてやりました
ここら辺は強度とか重要な部分じゃなさそうだしもっと減らしても良さそうですが必要最低限のこれ位でとどめます



ココまでメカボックスが入ると



トリガーのストッパー?でしょうか?が引っかかって後少しが入らないので元のトリガーの穴を横へ拡張します
これも現物合わせで最低限の拡張にしているので埃等の侵入を少しでも減らせるかな?

メカボックスがきっちり入ったので一旦アッパー側を組んで形にしてみようと被せてみると



AKのアッパーカバーのボタン?の取り付け部分が干渉しそうですね
しかしココは薄い部分だし思い切ってペンチで折ってやります
もう既に折ってますが。。。





そして一番無理だわwって部分がこの隙間です

ロアフレーム後端内側とメカボックス後端の隙間が3mm位なのに対して
アッパーフレーム後端の取り付け基部の厚みは8mm程あるんです('∀`;)
この部分が無いとアッパーが固定出来ないので何とかしないといけないのですがこれ硬そうだし。。。

多分削れば入るのでしょうがどれだけ削ればいいんだよ!?って位分厚いのでここは大人の対応で一旦取っ払ってやりました





メカボックスだけ入れたKG9の完成ですw

続く('∀`)
  

Posted by すなぼ  at 23:34Comments(2)カスタム自作マルゼンKG9

2014年04月05日

SFET-UをP90に組んでみる



やっと時間が出来たんで預かってるP90に分解衝動ネヴリン氏から購入したSFET-Uを組んでみました
SFET-Uも従来型のFETと同じ配線方法なので中略





上:ノーマル
下:SFET-U仕様

組み込んで見たけど自分でも
「うん('A`)小さくて何処にあるのかわかんねぇ」
って位コンパクトなFETですw
ちなみに上画像の左下にある緑のがそれです



基板に抵抗やらなんやら載ってるのに完成品が従来のFET素子単体より小さいとかアホかとw
おっちゃん本気で感動したよ('∀`)ノ



で何処にあるのかと言うとちょっとわかり辛いですがココにひっそりと配置されています

組み込んで動かしてみた感想ですが気持ちセミのレスポンスが上がった感じで
フルオートに関してもサイクルが若干上がってる様に感じます
ここら辺は従来のFETと同じでしょうか?
元からレスポンスに関してはノーマルサイクルにしてはこれ以上に無いカスタムをしてるんで劇的な変化が無いのでしょう
ですが箱だしノーマルとかだと劇的な変化が楽しめたかもしれません('∀`;)

性能面では従来のFETと大差はないですが特筆すべきは「コンパクト」である事です
電動ハンドガンをリポ化してる方には必須アイテムじゃ無いかと

カスタム調整は自己責任でお願いしますね
以上お安くして頂いたお礼の宣伝でしたw  

Posted by すなぼ  at 13:38Comments(23)カスタムレビューP90

2014年03月26日

マルゼン KG9



前々から持って来るから持って来るから持って来るから。。。
って事で遂に頂きましたマルゼン KG9第3世代 セミフルBVガスガン\('∀`)ノ
幼馴染のお兄さんからありがとう

早速試射してみようかなー♫っとセットと取説を見比べて繋げようとガサゴソやりましたが
カプラーやらガス缶ないですやんw
私が鼻水垂らして元気に走り回ってた時代のシロモノですし貰って初めまして状態でしたしエアタンクも持って無いですしと私には無縁の銃です
ですが作りは当時モノだけあってとてつもなく綺麗ですねー





とにかく綺麗で側が気に入ったんで何とか使いたいなとKG9について調べているとマルイ バージョン3メカボが簡単に入るとの情報を得たんでボチボチ電動化させてみる予定です

後は暇とお金があればなぁ('∀`;)  

Posted by すなぼ  at 16:22Comments(0)レビューマルゼンKG9

2014年03月20日

百人百色



エアガン好きの仲間で集まった時の写真から
やっぱり大きな男の子wはライフルに夢を見て一番お金を掛けてしまう様です。。。
皆金額で言ったら所有の電動ガンより高いみたい('A`;)
APS以外の内部すなぼカスタムは連れなのでビール何缶かで相殺しています。。。w

一番上のリアルウッドM40A1?
以前ハンドガン1911のブログ1911レースガンのMEUで紹介した拓ちゃんのG-specでライラクス(ナカヤ?)のリアルウッド仕様
軽過ぎるプラフレームを捨ててリアルウッドの重厚感 重量感と存在感や会うたびに増すストックの味が堪らない逸品
機関部はG-specをカスタムしていて命中精度は逸脱している
初速は低めで最大飛距離は45m程だが左右ブレ一切無しで獲物目掛けてレティクルの真ん中に弾が吸い込まれていくらしい
スコープは最新のモノやロングフードではなくあえてベーシックスタイルのレッドイーグルレッドアイ
本人曰く「マタギ仕様」

二段目のAPS M40A??
ブログに良く出てくる「海ぼうず」氏所有の伝説のAPS
数多の敵の血(Hit)を吸ってきた名器だ
海ぼうず氏は2代目所有者だが多分初期ロットか2次ロットでローンで先代からゴリ押しで買ったらしい
(当時は60m以上先のゲーム中のマンターゲットに普通に当たっていた模様('A`;)
現在は規制内にデチューンされ飛距離はなくなったが命中精度と静音性能はこれ以上をまだ見たことが無い位のブツだ)
先代は数十万掛けて弄ったのか今でも内外装は補修だけで特にカスタム要素は見当たらない
パーツはレシーバー以外サードパーティー製絶版パーツてんこ盛りで元のタイプ特定は不可能な状態です

三段目のライフルはコードネーム「ポピー」の元VSR リアルショックver
写真を撮ったこの日スコープを含めて全体をリアルリーフ塗装をしました
グリーン、ブラウン、タンカラー、パーカーシールでそこらの枝を載せてブッシュを再現
手伝ったけどもっとくっきりさせても良かったかもしれません
機関部も拓氏と同じ内容でカスタムしてあるので命中精度も文句無し
大柄で性格も声も目立つ彼だが一旦ゲームが始まると森と同化して気配さえ消えてしまう恐ろしい程訓練されたスナイパーさんです

四段目のキングアームズ製 ブレイザーR93 新型
K氏の初スナイパーライフルとして海を渡ってきた
ストレートプルで連射出来るスナイパーライフルと言う悪い奴だ
もちろん大陸製品なので使える様になるまで時間は掛かったが調整を終えた今ではカスタムしたVSRやAPSと差は無いと思える
むしろ連射出来る分上かも知れない('A`;)
本人は低姿勢で誠実で大柄な人だがゲーム中はチームの動きをよく見て司令塔として上手に動き回るのでどんな場面でも対応出来る連射の効くブレイザーはピッタリだろう

一番下は私のL96
ブログには書いていないがあれから日々改良を加えていて飛距離や命中精度はそのままにどんどん発射音を下げている
だが首を痛めてしまいバイポッドで狙う姿勢が取れなくなったのでヤフ○ク辺りに流そうと思う('A`)
うう。。。

みなさんも怪我や体調管理には気をつけて楽しいエアガンライフを  

Posted by すなぼ  at 11:00Comments(0)評価

2014年02月18日

寄生ギリーハットのケア


砂「さてお客様今日はどのように致しましょうか?」

ギリー「すぐにボリュームが無くなるのと最近抜け毛が凄いんですよ〜何とかなりませんかね?」

砂「お客様の様な方にちょうど良い商品がありますよ('∀`)



こちらのヘアスプレーになります」
(勝手に載せたら怒られるかもなんで目線だけは入れてます)

ギリー「じゃっ、じゃあそれでお願いしますっ!」

砂「では目を閉じていて下さいね〜痛くないよ〜('A`)」



下の方からかきあげて根元(結び目辺り)にスプレーをします
頭頂部まで逆毛になるようしっかりと吹きかけて



短い箇所も長い箇所も全体に同じ様にスプレーが出来たら
今度は無造作感とエアリー感を出す様に
ひとつまみして今度は根元から毛先にかけてスプレーします

後は全体を色々な角度から見て納得が行けば全体に上からまぶす様にスプレーして出来上がりです





うん
比較してもわかんねw

でも触るたびに地面が毛玉になっていたのが施工後は埃が気にならなくなりました
それだけでも改善されたので満足ですかね

後はゲームなどで使用するとまたぺちゃんこになると思いますがその度にスプレーしてアジを出して行きたいと思っています('A`)

何時も通りヘアケアと妄想自己責任で程々にお願いしますね  

Posted by すなぼ  at 17:06Comments(0)塗装補修迷彩ギリースーツ

2014年02月16日

ギリーハット 〜編み込み編〜

昨日は夕方からバタバタとしてたので編み込み制作途中の画像を忘れていました
なので編み込み編の投稿をしますね
今日だけなんだからねっξ゚⊿゚)ξ



こんな感じでブーニーハットの偽装の枝を刺すループを使って麻紐を張り巡らせます
ベースの紐だし何色でも良かったんですがブログ投稿の時にわかりやすいかと思いあえて2色構成にしてみましたよ
特に決まりなどはなさそうですが後でジュートを結ぶのと
装着時に窮屈にならない様に少しだけ緩めにベースの網目を作って行きました
ハットが潰れて作業がやりにくいので
作業時には丸めた新聞紙を詰めて型崩れしない様にしていますよ



作業時にくくった麻紐がずれて形が決まりにくかったんでこんな風に工夫してみましたよ
結び目の部分を少し解いて三つに分けて
相手の紐も部分的に緩めそこに三つ又に解いた紐2本を結べば
きっちりかっちりズルっとお見通しだ('A`)gm
って位しっかり結べます

法則とかないと思うんで途中で被ってみたりしながらハットがキツくならないかだけ確認しながらとにかく網目状に張り巡らせます



納得が行くまでベースの網目を作ったら後はひたすらジュート結び作業です
ここはもちろん全身の穴という穴から液を出しながら無心でくくりつけるのがコツだろうか('A`)

「意識を取り戻したら出来ていた」といった具合だ

だがくくりつけるだけではまだ終わらないのが私の廃人魂の火にアルコールを注ぐ。。。グビリ。。。。やっぱりビールは美味い('∀`)

くくりつけが終わると今度は全部の麻紐を解く作業をします
もうここら辺からは呑みながら作業してたんで大量に出る埃を酒の肴にまったり解きました('p`)b





一応ちゃんと考えていて私はハットの前部分はツバから少し出るくらいにして
サイド前位から襟足にかけて徐々に長いジュートにして行きました
(画像は前部分を少しめくって比較した所)



後頭部はこの通りもっさもさで海氏が「レゲエのおっさん」「ラジカセ担げ!」を連呼していたので今度眉間にヘッドショットを綺麗に決めておくとしよう
味方からも認識しにくいと思うが
プローンの時に頭から背中のラインが人のそれでは無くなるのを意識して長めにしています
これで横からも発見されにくいハズです


で!一番気になる「消え具合」はと言うと




適当な植え込みへのギリーハットのポイ捨て
こうかはばつぐんだ!

これはフィールドに持って行けば本当に期待出来そうなので
肩〜背中を覆う部分も作りたいですね

チクチクや異臭は自己責任で呑み過ぎにも注意しましょう

続く  

Posted by すなぼ  at 18:16Comments(2)塗装自作補修迷彩ギリースーツ