2013年01月30日

出来合いでごめんね



えー、何の変哲もない肉叩きです
調理時に怪我をしないようにプラで出来ております
しかしその中身は!!
フルオートストライクウォーリアーなのです(結構普通w


フルオート化にあたりディスコネクターを削るだけでは目も当てられない状態だったので
Go○gle先生や某ミリタリーブログの先輩方のブログを参考にしてフルオートシアーを組みました
このシアーによりブローバック中でもスライドが閉塞して初めてハンマーが落ちるのでフルオートなのに弾道は一定です
本当にありがとうございました。

ディスコネクターを削ると言う事は
単発の動作(スライドが閉塞して気密が取れた上でハンマーをコッキング位置に保持して発射)を捨てる事になるので
1発目を発射した後キチンとコッキングされずハンマーが常にスライド後端と接して発射→中途半端なコッキングの動作をする事になります
こうなるとガス圧低下の影響を受けたスライドの後退距離とリターンスプリングの前進速度=ハンマーがバルブを叩く力になるので
2発目3発目と極端に弾が飛ばなくなって行きます

ただしスライドの前進速度が速くブローバックにガスをあまり使わないショートストロークでガス放出量が大きい調整(エクストリーム)であれば
マガジンのガス圧低下が起きるまでは上の問題をクリア出来ますが
おそらく最終弾を撃ち終える頃にはスライドストップが掛からないと思います
ガス容量の小さなシングルカラムのガバメントマガジンでは常に必要最低限かつ一定のガス圧を放出するフルオートシアーの仕組みが欠かせないのです

少変更点は
9mm程ショートストローク化
ショートリコイルキャンセル
ガスカットタイミング変更
アキュレート何とかバレル組み込み
私は手が小さい方なのでMEUタイプ?のラバーグリップパネルをミリガバの物へ変更して持ちやすくしています

外装は知らね



自分用のメモも兼ねて画像と共に追記



インシュロックはトリガーを引いた状態にする為です
この状態が1発目を発射してブローバックしてきたスライドでキッチリコッキングされた状態



そしてこれがスライドが前進して行く途中ですがハンマーはコッキングされた位置でまだ動いていません



ここまでスライドが前進してもまだハンマーは落ちませんがスライドが閉塞する数ミリ前でハンマーが落ちます











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Posted by すなぼ  at 19:23 │Comments(0)自作フルオート化カスタムM1911

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