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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年06月27日

1911レースガン?7

取り敢えずのフルカスタム状態で海ぼうず氏が来たので無理やり試射して貰いました



すっごいわかりにくい画像ですが撃っている横で見ていると連射にも関わらずだんだん中心に着弾点が寄って行くんですよね
流石です
いつも通り10発しか込めていませんが着弾修正の出来たであろう最後の5発は何と80mmの範囲にまとめています
次の10発撃っていたらどうなっていたか。。。
これが10年のキャリアか。。。
越えられない壁を感じてしまいました((('A`)))

あ、比較にノーマル個体も撃って貰えば良かったなぁ
まあ射手の性能トップクラスでここまでまとまるとわかったんで取り敢えず1911レースガン?のカスタムは中断とします

なんで終了じゃないの?
そうスライド閉塞時の反動はまだ減らせていません
なので中断です

実はある程度の小加工はしていますが効果が確認出来てないしもっと出来ると思うんでまだ取っておきます
もし次があって既出しのつまんない加工だったらごめんね
その時は記事を読んだあなたが悪いw

取り敢えず大体のまとめ

シャーシレール研磨
ブリーチ軽量化
リコイルプラグ軽量化
リコイルスプリング3巻位カット
ハンマースプリング4巻位カット
バレルアッセンブリーの固定
マガジンの適正位置出し
インナーバレル気密取り
インナーバレルとチャンバーブレどめ
インナーバレルガタ取り&重量増
グリップパネルウェイト重量増
。。。etc

これ以上弄っても先の記事の様に何処かを良くして何処かを悪くするだけだと思うんで取り敢えずこの状態でおkとします
ガスブロは妥協が一番良いですよ
性能的にも精神衛生的にも

ただ私はまだやれると思うんでいずれ早いうちにM1911A1のカスタムを再開したいと思います

永らくの誤字脱字ブログへのお付き合いありがとうございました。

もちろんヒットコールとカスタムは自己責任でお願いしますw
  

Posted by すなぼ  at 19:24Comments(0)カスタムM1911シューティング

2013年06月27日

1911レースガン?6

凝り性なんでまだまだ続くかもですがパート6まで来ました
ガスカットをブローバック出来るギリギリまで煮詰めて更にフルストロークで反動をでき得るだけ無くす
全部初めてやる事なんでワクワクしながら四苦八苦してます('A`)
まあ大体の答えは出てるんですがもう少し凝ってみたいと思います





何だかさらに軽量化されているように見えるのは気のせいですw
相変わらずきったないのも実験機なんで気にしないでね
注目はガスカットタイミングのパーツの延長です
溝を半分ちょっと埋めてみましたが多分まだフルストロークでブローバック出来るハズ

組んで空撃ちですが動かしてみました
ん〜
駄目だわ
すぐスライドストップが掛からなくなる。。。

気を取り直してガスカットのパーツの長さを変えてみます



前回が8mm



今回白抜けして見えないですが17mmなので間をとって12mmにしてみます

幾分ブローバックが元気になりましたが動作不良しては意味無いのでこれでおk

ガスブロは外気温に左右され過ぎるんですよね
「これ完璧!」ってシビアな設定してしまうとその気温じゃないとホップが効きすぎたり
完璧に動かないばかりか動作不良になったり動かなくなっちゃいます
なので純正なんかは動作気温を大きく取って作ってるハズです
私のは夏場は良いですが他の方のガスブロより早く使えなくなると思います
関西の夏は外気温20℃〜38℃位の範囲なのですが多分この個体は20℃になったら1マガジン撃たないうちにスライドストップが掛からないでしょう
その代わり完動する間は命中率は良いですよって感じです
何処かを良くすれば何処かがダメになる
ガスガンのカスタムは何処に重きを置くかなんですよね
この難しさが楽しい所でもあるんです('A`)

続く


あ、リコイルプラグも秘密裏に穴空けてやりました



外から見えないしいいよね?  

Posted by すなぼ  at 15:30Comments(0)カスタムM1911シューティング