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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年02月02日

次世代M16作製 1


前回の次世代M16のpvが多かったのですが多分「中身かよ!」って落胆された方が多かったのではないかと思います
なので今回は時折写真を端折って作製方法を説明いたします
現時点で違う形になっているので分解すんのマンドクセ('A`;)

先ずは服を脱ぎます
先ずは旧世代のマルイm16固定ストックを某ヤフオク等で調達します
キングアームズ辺りのが加工し易そうに思えますがストックパッド?の所がプラなんで今回はマルイの物を使用しました
出来れば周辺パーツフルセットのモノがいいかもしれません



矢印の出っ張りや中のバッファーチューブに干渉する部分を彫刻刀やマイナスドライバー等で除去して下さい



無我夢中で干渉する部分を除去すると中身がスッカラカンになりますが強度は問題ないので大丈夫です

で画像では既に加工されてますが旧世代で言うフレーム後端にハマる
ストックで言うUの字になっている部分が干渉してハマらないので現物合わせでカットします
ここでストックの左右の回転を止めるのできつめがベストです
センターもキッチリ出してフレームとズレない様にして下さいね

自分は強度が心配だったのでリアルではないですがストック根元を削りバッファーリングを残す形にしました
組み上がってから思ったんですが固定ストックに付属しているリングでも強度は問題なさそうです
元の16のリングを使う方はリング内径もバッファーに合わせて削って下さいね




奥が加工後で前が加工前

次はストックを固定するための加工です



旧世代ではフレーム後端にネジ止めされていた固定ネジですが
今回はリコイルユニットがあるのでバッファー後端のフタにネジ止めされます
ネジが長過ぎるので私はホームセンターで適当なサイズのM5ネジを購入して来ました
蓋には小さなネジ穴があるので拡張して自分はM5のタップをかけました
マルイのはM4だとキツくてM5だと緩いんで多分特殊ネジかと思います
まあ元の固定ネジは使わないんで関係ないです

ネジの長さはトライ&エラーでノギス等駆使して自分の個体に合った長さを探して下さい
固定出来る長さかつリコイルユニットに干渉しない長さです

最後に構えた時にガタがないか確認してあればアルミテープやステンレステープで調整して出来上がりです

時間はかかりますが手作業で出来る簡単な加工なので興味のある方は自己責任でどうぞ('A`)



  

Posted by すなぼ  at 11:24Comments(2)カスタム