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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年06月03日

M4 PMC カスタム報告



拓氏に半ば無理矢理「カスタムさせろ!」と奪い取ったM4 PMCのカスタム内容を報告します
限定品の上物だぜグヘヘ。。。
KG9はと言うと給弾ルートが出来てしまえば撃てる様になるのですが忙しいのと他のカスタム依頼でジャンク状態で放置されています('∀`;)
もうルート自体は出来てて後は組むだけなんだからね!
本当だからね!

今回本気出したんで画像は有りませんが内容だけでも個人的に伝えておきます

■メカボックス分解洗浄グリスアップ
■メカボックスレールエッジ研磨
■ピストンヘッド吸排気加工
■ピストンヘッドノズル絞り
■ピストンヘッドラバー炸裂音低減切り欠き
■加速シリンダー加速加工&研磨加工
■ノズル気密調整&張り付き防止加工
■ピストンラックギア後方2番目カット
■各ギアバリ取り
■シム調整
■スイッチ接点研磨
■接点グリス添付(大盛り1.5倍 当社比)
■インナーバレル交換186mm→260mm
■その他もろもろ

性能ですがまだ試射していないので何ともですが経験則から良い出来と思われます
分解前は0.25gで0.6?J位だったのが
カスタム調整後は0.25gで初速81m/sと0.8Jとなりました
ライトカスタムながらもスプリングレートを全く上げずに負荷を増やさず飛距離と命中精度が得られている耐久性抜群カスタムです('A`)b
ただしインナーバレルを伸ばした事によりアウターからニョッキしてしまうのでサプは常時外さない様にお願いしますね

以上カスタムの報告でした
またのご来店お待ちしております('A`)

  

Posted by すなぼ  at 15:57Comments(2)カスタム自作カスタム依頼

2014年05月14日

KG9 電動化 2

GW前〜今週初めまでいきなり決まった引越しがありエアガン自体全くさわれ無かった次第ですが気を取り直して何とかKG9電動化の再開です('A`;)

電動化自体やる事は沢山ありますが
時間も空いたりしてやる気がなくなったりしても気を引き締めて少しずつ丁寧にきっちり作業してやりますよ
でも最高はやる気が無くなったら触らないのが良い物を作る秘訣ですねw



メカボックスが入るとマガジンがメカボックスに干渉して中途半端にしか刺さらなくなります
なので後で作る給弾ルートとチャンバーの固定を考えて先にマガジンの加工から

先にマグキャッチをしっかり加工してマガジンがガッチリ引っ付けば給弾ルートも綺麗に出来るかと思います



面倒臭い当たり前ですがマグキャッチを新規で作るのは現実的じゃないので元のメカボックスから拝借します
一応電動のメカボックスに干渉しない範囲位でザックリとノコで切り出します
ここら辺は多めに適当に切って後でヤスリで微調整するので大丈夫!
固定は純正のピンがあるのでそれを利用すれば問題無し

ですがいざ組み込んでみるとガタガタしてマガジンが引っかかってしまいます
なので



フレーム側にセロハンテープを貼って切り出したマグキャッチを仮組みしてプラリペアで固定してやろうと思います
セロハンを貼るのはメンテを考えて分解出来る様にフレームに固定しない為なんですよ



マグキャッチのパーツにプラリペアを流してマガジンを刺して固まるのを待ちます
固まったら一旦分解してセロハンを外し組み直してマガジンがスムーズに引っかかるか確認してキツければ削りユルければ盛るを納得行くまで同じ作業を繰り返してやります
納得が行く状態になったら固定のピンがキツくなる様にあえて少しだけプラリペアを盛ってやりギリギリピンが入る様にすればピンの脱落防止になりますよ
あ、マガジンの上がぶった切ってあるのは





マルイ ウージーの純正多弾マグを使う為にKG9純正マガジンを合わせた為です
全長は短くなったけど刺せば外観は変わらないのでこれがベストかな〜と



これでマガジンの固定だけ完成しましたw

まだ引越しの荷解きが残っているのでボチボチの不定期更新ですが続きます('∀`;)
  

Posted by すなぼ  at 17:55Comments(0)カスタム自作補修マルゼンKG9電動化

2014年04月27日

KG9 電動化





BV式KG9を電動化してみるとか言ってましたので行き当たりバッタリになると思いますが電動化開始してみますね('∀`)ノ
いきなりですが参考にさせて頂いたサイト様ではちょろっと削って盛ってすれば入るとの情報でしたがそれとはベースが違うので以外と長い道のりになりそうです
参考サイト様の個体はモナカのエアコキフレームベース?ですかね?
対して私のは一体フレームです
強度はバツグンですが厚みがある分削る部分は多くなりそうですね('∀`;)
いや永く楽しめそうの間違いかw

とりあえず手始めにメカボックスのベースになるver.3メカボを手に入れてフレームに乗せて当てがってみました
グリップとモーターの角度やメカボックスの厚み等
上手くやれば入りそうなので先ずは一番サイズのキツそうなモーターホルダーとグリップエンドのサイズを比べてみます
グリップエンドの内部のサイズが約22mmでモーターホルダーのサイズが25mmと左右を1.5mmずつ広げないと入りそうにありません
あまり薄くしたく無いのですがね〜。。。

っでサイズや強度がどうのこうの言ってても組み込める事は無いのでひたすらしこしこ手作業でグリップ内部を広げて行きます
そもそもver.3メカボックスを入れる設計なんてしてないのだからなんでもやってやるの精神ですよ('A`)

そして幾らか削っては「入るかな〜?」って感じでメカボックスを差し込んでみる作業の繰り返しです
専用のヤスリを作って粉こなになりながらとにかく入るまで削る
大胆にベルトサンダーなんかで1.5mmずつ減らしても良いのですがモーターがカタつくのを嫌い手作業でピッタリを目指しひたすらしこしこやります
モーターがカタカタするとセミの切れが悪くなるからね('A`;)

グリップ内部を削ってメカボックスを入れてを繰り返して行くと。。。



ココと



ココがフレームに干渉してモーターホルダーが入って行かなくなります
かわす為にフレーム側を加工すると部分的ですがギリギリの厚みになりそうだったのでメカボックス側を加工してかわしてやりました
ここら辺は強度とか重要な部分じゃなさそうだしもっと減らしても良さそうですが必要最低限のこれ位でとどめます



ココまでメカボックスが入ると



トリガーのストッパー?でしょうか?が引っかかって後少しが入らないので元のトリガーの穴を横へ拡張します
これも現物合わせで最低限の拡張にしているので埃等の侵入を少しでも減らせるかな?

メカボックスがきっちり入ったので一旦アッパー側を組んで形にしてみようと被せてみると



AKのアッパーカバーのボタン?の取り付け部分が干渉しそうですね
しかしココは薄い部分だし思い切ってペンチで折ってやります
もう既に折ってますが。。。





そして一番無理だわwって部分がこの隙間です

ロアフレーム後端内側とメカボックス後端の隙間が3mm位なのに対して
アッパーフレーム後端の取り付け基部の厚みは8mm程あるんです('∀`;)
この部分が無いとアッパーが固定出来ないので何とかしないといけないのですがこれ硬そうだし。。。

多分削れば入るのでしょうがどれだけ削ればいいんだよ!?って位分厚いのでここは大人の対応で一旦取っ払ってやりました





メカボックスだけ入れたKG9の完成ですw

続く('∀`)
  

Posted by すなぼ  at 23:34Comments(2)カスタム自作マルゼンKG9

2014年04月05日

SFET-UをP90に組んでみる



やっと時間が出来たんで預かってるP90に分解衝動ネヴリン氏から購入したSFET-Uを組んでみました
SFET-Uも従来型のFETと同じ配線方法なので中略





上:ノーマル
下:SFET-U仕様

組み込んで見たけど自分でも
「うん('A`)小さくて何処にあるのかわかんねぇ」
って位コンパクトなFETですw
ちなみに上画像の左下にある緑のがそれです



基板に抵抗やらなんやら載ってるのに完成品が従来のFET素子単体より小さいとかアホかとw
おっちゃん本気で感動したよ('∀`)ノ



で何処にあるのかと言うとちょっとわかり辛いですがココにひっそりと配置されています

組み込んで動かしてみた感想ですが気持ちセミのレスポンスが上がった感じで
フルオートに関してもサイクルが若干上がってる様に感じます
ここら辺は従来のFETと同じでしょうか?
元からレスポンスに関してはノーマルサイクルにしてはこれ以上に無いカスタムをしてるんで劇的な変化が無いのでしょう
ですが箱だしノーマルとかだと劇的な変化が楽しめたかもしれません('∀`;)

性能面では従来のFETと大差はないですが特筆すべきは「コンパクト」である事です
電動ハンドガンをリポ化してる方には必須アイテムじゃ無いかと

カスタム調整は自己責任でお願いしますね
以上お安くして頂いたお礼の宣伝でしたw  

Posted by すなぼ  at 13:38Comments(23)カスタムレビューP90

2014年02月07日

やっと完成した?



オイッ!鬼◯郎!

って目玉が親父になってるキャラが頭に浮かんだ方も居るかもですがWELL 96のシリンダーヘッドピストン側を加工したものです

打撃音が大きいので少しでも打撃音を減らす目的でノズルの絞りの距離を延長してテーパーになっている部分を埋めてしまいました
これで初速を落とさない程度にエアブレーキが効くかと思います
このあとマルイピストンヘッドでも使われているであろうハネナイトシートを貼り付けて電動ガンでも良くやる放射状の溝を掘ってやりましたが
バラすのが面倒なので画像無しです

結果はピストン打撃のパンッって音が劇的に小さくなったんで加工は大成功みたいですね

あ('A`)

前回のサイレンサー部分に使うスポンジですが隙間テープ、エプトシーラー、EPDMスポンジと色々試してみた所
隙間テープが一番静かになったので採用となりました

全て納得のいく調整をして最終チェックしてみます
初速は最大値が0.25g 86m/sで適正HOPで85m/sとなり気持ち下がりましたが前よりは遥かに音が小さくなったんでコレで完成ですね



そうそう

カモフォームを塗るって言ってたんで今回は染め◯さんのコーヒーブラウンでよりリアルな色合いに変更してみましたよ
上が塗装後で下が塗装前



塗装風景ですが所々モスグリーンも差し色で入れてますがわかるかなぁ?
んで全体は?って言うと外からの自然光の具合なのか前より明るくしか撮れなかったんで今回はスルーします
撮影って本当に難しいなぁ('A`;)
綺麗に撮れなくてもいいや!って思ってるのも余計にダメなんだろうけどw

カスタム調整は自己責任でお願いいたします
以上駄文記事失礼しました('A`)ノ
  

Posted by すなぼ  at 16:54Comments(2)カスタムWELL MB-01迷彩96

2014年02月03日

サイレンサー サプッレッサー



やっぱりカモフォームが明る過ぎると思うので次回はカモフォーム自体染めてみたいなーと('A`)b



今回はプチ流速で煩くなったMB-01(L96)の発射音を減らしてみる作戦です
画像は今回作成した物を仕込んでみたものですが肝心の吸音スポンジを入れていない状態です
バレル長やノズルを弄った関係で音の減衰させたい帯域が変わっているので今回は新しいスポンジや組み合わせを探しています

自作延長インナーバレル内蔵サプッレッサーでスペーサーを上手く連結して
インナーバレル先端に連結出来るように延長バレルを仕込む様作成しています



カットしたインナーバレルから先端はこんな感じですね
この構成でアウターの中のインナーバレル先端から延長されてこのパーツの部分で消音される仕組みです
くびれている部分に色んなスポンジを仕込んで試してみます

とりあえず現段階では発射音は「プチュッ」とプチ流速特有の高音なので密度の低いスポンジが適して居るかと思われます
密度が高いと逆に音を増幅させてしまうカモしれないので組み合わせも大事かと
(オーディオ関係好きな方はわかるかも?)

上手く低音に帯域を持って行き高初速で発射音が低い理想のライフルが出来ればと日々スポンジ探しが続いています
  

Posted by すなぼ  at 20:48Comments(0)カスタム自作WELL MB-0196

2014年01月24日

WELL MB-01(L96)調整4

前回ふとしたきっかけでホップ周りだけ長掛けになってしまったL96
これはもうかっ飛ばすしかないなと
バレル短くしてあのチューンする以外無いだろうと
あ、ついでにアウターにサイレンサー仕込んでゴニョゴニョ。。。

ああ流速カスタムだ('A`)b

流速にするには純正のスプリングが弱いんでメインスプリングをKM企画さんのAPS用 0.98スプリングに交換します
バチンと音をたてる程の流速は狙わないんでこれ位のスプリングでおkです
スナイパーライフルなんでプチ流速位にしてなるべく打撃音を出さずに飛距離を稼ぐ作戦です

後はバレルのカットですが大体200後半〜400mm位で気持ち長めの365mmにカットします
これならチャンバーを変えたくなった時にチャンバーをサードパーティにしてもマルイ電動M4のインナーバレルに差し替えれば初速や他の調整が要らないのでこの長さが良いかな〜っと
それにバレルが長ければノズル絞りと合わせて発射音が小さくなるんですよ

後で楽出来るのが一番だしね('A`)b

ただバレル長が長いのでスプリングカットで調整する事になると思います
0.9スプリングでよかったかも。。。



短くなったインナーバレルを支えるためにX-FIREさんのバレルスペーサーを取り寄せました
カットしたバレル先端とチャンバー根元に仕込んでやりますが組み込みの時に動かない様にビニールテープを巻いて固定しています
ただ先端の巻きは直径10mmにしておいて後でサイレンサーのスポンジが上手く入る様に巻きを少なめにしています
チャンバーのシルバーの部分はチャンバーのセンター出しの為のアルミテープです



ノズル部分も絞りを入れて内径3mmに変更して綺麗にテーパーをかけて弾に傷がつかない様にしています
元は4.数mmで内側に謎のタップがかかっていてさらにノズル先端がガタガタだったんでこれで更に弾道が安定するかと思われます



iPhoneのカメラではピントが合わないのでボケボケな画像ですがアウターバレルの余った空間にサイレンサーを仕込んでみた画像
素材はホームセンターにあるEPDMスポンジの帯になっている粘着が付いたもの
ツルツルのシートが着いてるんでスパイラル状にスポンジを仕込む私はこれじゃないと上手く仕込めないので私は毎回このスポンジばかり買ってます('A`;)

で結果はG&G 0.25gでノンホップ初速81m/s強ホップ玉詰まり寸前で初速86m/sとまあまあギリチューンになりました
もちろんこれ以上ホップが掛からない様に加工してそこらへんも問題無しなL96が出来ましたよ('∀`)

一点だけ納得の行かない事があって発射音をもう少し減らせないかな〜っと

終わり?続く?

調整カスタムは自己責任でお願いしますね
  

Posted by すなぼ  at 10:10Comments(0)カスタムWELL MB-01

2014年01月22日

WELL MB-01 (L96)調整3

前回迄で基本的な調整やパーツの組み替えが出来たのでここら辺から煮詰めて行きますね

画像を撮り忘れましたがこの個体はレシーバーに対してアウターバレルが左斜め上に思いっきり歪んでたんですよね
歪むと言うか斜めにネジ山を切ったんだろう('A`;)流石中華クオリティ!
修正するにはネジを立て直す必要があるんですが色々と面倒なんで
センターが出るようになるまでアウターバレルのネジ山を削って差し込んでを繰り返してセンターが出たら金属パテで固定する荒技で対処しました



でどうせセンターを完璧に出すならシリンダーの芯もセンターに
って事で画像のレシーバーとアウターバレルの繋ぎ目に最適なOリングを仕込んでから接合しました
コッキングで金属が磨耗して芯がズレる事を考えれば一石三鳥位でしょうか?



何とか撮れました
赤矢印の部分にOリングが入ってるんですよ
スルスルとボルトが動いてコッキングが軽くなった気がしますねー('∀`)

「おい!分解どうすんの?」

って思う方も居るかもしれませんがアウターバレル内部のパーツは全て銃口から取り出せるので何も問題はありません
シリンダーはもちろんレシーバー後ろに抜けるんでこれも大丈夫('∀`)b
それに中途半端な固定でぐらつくより完璧に接合した方が絶対的な精度を出せると思うんで尚更良し

ガワは完璧になったんで肝心のチャンバー周りを弄ります



おおーい!千切れとるー‹‹\('A`)/››‹‹\(  ')/›› ‹‹\('A`)/››
ホップパッキンを確認していたのですがどうやら出っ張りの部分が欠けてる様です
始めの分解時は気が付かなかったなぁ
画像は分かり易い様に裏返してみた所

困った。。。

バラす事前にネットで調べてたのですが本体は○ゼンさんの○ぱくりなのですがホップ周りのここだけオリジナルで替えがありません

「こんな時どんな顔すれば良いかわからないの」

「作れば良いと思うよ!」

って事で作れば良いんでしょうがホップパッキンを一から作るとか個人レベルでは難しいので
出っ張りの要らないG-H○Pを使わせていただきます

ーーーーー中略ーーーーー

何も考えずに作業しているとふと長掛けになってしまった事に気がつきました('∀`;)oh...

作戦変更だ

続く

カスタム調整は自己中心的に自己責任でお願いします
時に思い切ったカスタムも良い結果が出たりしますよ
  

Posted by すなぼ  at 16:40Comments(0)カスタム補修WELL MB-01

2014年01月22日

WELL MB-01 (L96)調整2

前回の初速調整が失敗したので原因究明に乗り出します

全分解の時に組み上げて気密は完璧にしてエア漏れは無かったのでスプリングが弱いのか?と考えましたがスペーサーを入れても初速が変わらないし測定の変動値も安定しているから原因は他にあると考えて行き一つ思いあたる箇所がありました

ピストンのOリング('A`)

多分キツすぎるんだろうと思ってましたが案の定です
ゆる過ぎなら気密は取れないし初速も安定しないハズです

シリンダーからピストンを取り出してヘッド側をシリンダーに差し込んで動かしてみると抵抗が大き過ぎてそら初速出ないわなと
ピストンは多少の抵抗があってスイスイ動く位じゃないとね
(手がベットベトだったので画像が無いです)
そこで在庫のOリングを入れてみましたがまだキツイので



はい耐水ペーパーで外径を調整しちゃいますよー
400番から始めて気持ちキツくなったら番手を上げて表面を滑らかに仕上げて出来上がり
一見面倒臭そうだけどコンマ単位までドンピシャなOリングを探すより早いし安いんでこれで充分です

さて気になる初速ですが
平均G&G 0.25g で84m/sと良い感じになりました('∀`)

これで下ごしらえが済んだので





こいつらを組み込んで長く使える様にします
WELLの金属製トリガーBOXとPPSのピストンセットです
トリガーBOXは内部パーツとセットピンがセットで入っているのでシアー等が磨耗した時のパーツ取りも兼ねてます
ピストンセットはとても綺麗に加工されていて安心感がありますね
ですがOリングは先の調整したものに置き換えます

で当たりをつけたシアを組み替える為開いてみると



これWELL純正ABSトリガーBOXなんですが割れてます
トリガータッチの調整で一回開いて少しきつめに締め付けただけであっちが割れてコッチも亀裂が入ってってもう崩壊するのは時間の問題だったので始めの分解の時点で金属トリガーBOXを頼んでおいて正解でした

ピストンセットのガイドのベアリングですがこれがあるとシアが掛からないので取ってしまいます

でパーツを組んでまたまた初速測定します
平均86m/sと純正ピストンの時と変わらずですがパーツ破損の不安が無くなったので満足です('∀`)

続く

くどいですが調整カスタムは自己責任でお願いします
  

Posted by すなぼ  at 11:35Comments(0)カスタムWELL MB-01

2013年11月24日

M3ショーティー更にショーティー



いい感じのグリップが出来たのでフロントも思い切って更にショーティーにしてみました
戦民思想さん勝手にパクらせて貰いましたorzありがとうございました

構造は簡単ですが寸法をミスすると部品の買い替えになるのでしっかり採寸してひたすら切った貼ったの繰り返しで
更には干渉する部分が殆どなのでフロント周りのパーツは全て加工しています

折角ここまで短くなったんで初速は下がりますがスプリングを1本抜いて連射仕様で運用してみようかなぁ('∀`)



多分アタッカー仕様になると思うので迷彩塗装にしてもいいかもですね

お約束の自己責任にてお願いしますね
  

Posted by すなぼ  at 21:41Comments(4)カスタム自作M3